昨日までチューリップ祭りや白銀の世界の点灯式が行われていましたが、それらが終わって今日から少し場内の雰囲気が変わってました。
先日書いたように、チューリップの花畑だったところが植え替わっているのにはすぐに気がついたのですが、夜になって見て驚きました。
昨日までの夜の風景と今日の夜の風景を、白い観覧車から見た景色で見て見ると・・
観覧車に乗ってビックリしました。
フラワーガーデンの照明が消えていて、真っ暗だったんです。
それと、アムステルダムシティの照明で、スタッドハウスやホテルアムステルダムが白銀のLEDで装飾されていたのが、なくなってましたね。
右下部分にあるアートガーデンも、照明がなくなって寂くなってました。
スタッドハウスとその後ろにあるホテルアムステルダムの照明もごらんのとおり、消えてました。かろうじて、クリスマスツリーのような木が1本だけ白銀色に光ってました。
もともとハウステンボスは今日の夜景のような暖色系の照明が基本で、それも最低限の照明しかなかったので、随分昔の夜のハウステンボスって、ディズニーランドと比べると相当暗いテーマパークだった記憶があります。まあ、田舎暮らしの私には、都会的ではないその暗さが心地良かったんですけどね。
最近はハウステンボスも随分と変わってしまい、ほぼほぼイルミネーションの街として有名になっちゃいましたね。しかも、オールシーズン光り輝いているし。上空を飛ぶ飛行機からもさぞかし鮮やかに見えているでしょうな。
ということで、たった一晩で夜の景色が変わってしまったハウステンボスに驚いたという話でした。