今週のお題「大発見」
今週のお題は「大発見」。生活していると日々発見があり、小さなことでも、見つけた喜びが大きければ大発見だそうだ。
さて、何を書こうかな。そもそもみんなが『おお~!凄い!!』って思うようなことだったら全国的なニュースになっているだろうしな。
それに、小さな発見であったりしても、まだ誰も気づいていないことや、ビジネスにつながるような発見だったら、先回りされて特許申請されちゃって儲け損なうことになるかも知れないしな~。
なんて考えているうちに、どんどん時間が経ってしまった。やはり、私にはこのテーマは重すぎるわ。
ということで、最近発見した、つまり見つけたニュースからの話題ネタから。
私も時々利用しているクラブツーリズムという旅行会社があるのだが、これまで11時間が一般的だった日帰りバスツアーの行程を原則10時間以内にするらしい。
なんでも、長時間のツアーを企画すると、観光バスの運転手を確保しにくくなることが予想されるための対応策らしいが、利用者の立場からすると行程が短くなるっていうのはデメリットでもあるかなって思いました。
年末になると寒ブリツアーとか、お花見シーズンになると暖かい地方や桜の名所など、遠方への日帰りツアーがいくつか計画されているが、大抵、往復に要する車中時間と土産物屋への立ち寄り時間が多くを占めてしまい、観光地における滞在時間や観光時間というのは思ったよりも少ないのが現状である。
今回の労働環境改善によって、ツアー時間が1時間以上短縮されるということは、おそらく、キックバックの入る土産物屋への立ち寄り時間を無くすってことはしないだろうから、観光時間が短くなることに直結してしまうのではないかと危惧してしまうのである。
最近の日帰りツアーでは少なくなったバスガイド付きにして車内での時間を充実させるとか、現地で運転手を交代して労働時間の短縮化を図るとかしないと、遠方への日帰りツアーの魅力が減ってしまうのではないかと思った次第である。
旅行がらみのネタからもう一つ
先日、骨折したためにハウステンボスでの宿泊先を場内ホテルに変更したっていうブログを書いたところですが、現地での移動も大変なので場内ホテル宿泊の特典でレンタサイクルを予約しようとホームページを見て見ると・・・。
※場内ホテル宿泊者限定「WEB予約」は3/31(日)をもって終了いたします。
っていう文字が。
これまで、場内ホテルに宿泊していると、レンタサイクルの営業時間を過ぎてから翌日の営業開始までの夜間も借りることができたのですが、4月以降はできなくなるのかな?それに、場内ホテル宿泊者限定の安い価格でのレンタルもできなくなってしまうのだろうか。で、最後だったらと思って借りようとしたのだけど、残数ゼロの日も多くて、希望日に借りられなかった。。。
あと、場内ホテルのニュースを見てたら、4月から朝食料金が値上げになるニュースが載っていたのもショックだったなぁ。
ホテルヨーロッパ―の朝食料金が4000円になると、今のホテルミラコスタと同じになるんだよな。ネームバリューでは、ミラコスタの方に軍配が上がるだろうし、ロケーションや雰囲気もミラコスタのオチェーアノのほうがいい気もするし。料理の内容はどうなんでしょうね。ちなみに、私の好きなリッツカールトン大阪の朝食は、宿泊者料金でも4500円するんだから、単純に朝食だけで4000円を支払うって庶民である私にはもったいないなって感じる価格になってきました。
もうこの金額レベルになってくると、食事の内容に満足できるのか以外にも、朝食をいかにして優雅に食べることができるのかとか、周りの雰囲気が良いかとか、サービスが行き届いているのかとか、待たされずにスムーズに食事ができるのかとか、非日常間を味わうことができるのかなどと言った付加価値を求めてしまうようになります。これが2000円程度のブッフェだったら、料理の内容と飲み物の種類程度だけで満足できるんだけどね。
あれ?今週のお題からは随分と話の内容が逸れちゃいましたね。
ということで、今日はこの辺で。