郵便受けにキヤノン(株)からのカレンダーが届いていた。
送付状には、「長期にわたってお持ちいただいている株主の・・」と書いてあったので、どうやら今年になって僕にもカレンダーが貰える権利が発生したようである。
どんな感じのカレンダーかというと、
こんな感じのカレンダーである。
メルカリに出すつもりはないので、写真の取り方がいいかげんであるが、あくまでこんな感じというのを示したかっただけなので、ご容赦願いたい。
サイズ感がわからない?って
定規で測るのも面倒なので、B4サイズより少し小さい感じかな。壁にかけた状態だと、B3サイズより少し小さくなるはず・・・。
少なくとも昨年にいただいた、コニカミノルタのカレンダーやHONDAのカレンダーよりは少しだけ大きいことは確かである。
カレンダーに使われている写真は、「世界遺産を訪ねて」と書かれているだけあって、世界各地のユネスコ世界遺産が撮影機材と共に載っている。流石、カメラメーカーのキヤノンだけある。今のキヤノンがカメラメーカーと呼んでいいかどうかは知らないけれど、少なくとも僕の中のキヤノンはカメラメーカーなのである。ちなみに、キヤノンが正式社名なのだが、ついついキャノンと書いてしまいそうになるのは、もう直らない癖である。
たまたまカレンダーをめくったら4月で、そこには日本の世界遺産が撮られていたのだが、写真に写っている五重の塔、なんと3日前に見てきたばかりの京都にある東寺(教王護国寺)だったのである。
偶然とは言え、なんかキヤノンに親しみを感じてしまったので、カレンダーが貰える限り株は売らずに持っておこうと思う。