今日の家庭菜園と草刈りで出てきたエビガラスズメの幼虫

　今日も暑かった。お昼過ぎにはおそらく３２度を超えていただろうと思う。

　見ての通り、一応家庭菜園は７月１５日以来の土が見える状態に戻ったと言えよう。

　で、草を刈り取っていたら、上の写真にあるようなイモ虫がゴロゴロと出てくるんだ。今回のイモ虫は２４日に書いたナカジロシタバっていう幼虫とは全然違う。とにかく大きいのである。エビガラスズメの幼虫のようだが、エビガラスズメ自体そんなに可愛い蛾とは思えないので、思い切って退治である。でも、ゴロゴロ出てくるから、そのまま踏みつぶすのも気分良くないので、土をかけてから・・・ってことでｗ

　ちなみに冒頭の写真だが、てっきり角の生えているほうが先頭だと思っていたのだが、左手方向、つまり角の生えていない方向に這っていったので、角のあるほうがお尻だったのかもな。

　今日も残暑が厳しい暑さとなっているが、実は喜ばしいことがある。去年は９月も終わりになるとオクラなんて虫に食べられてしまって全く取れなくなっていたのに、今年はいまだに収穫できているのだ。他にも、ピーマンやパプリカまでも毎日収穫できている。これって、よほど残暑が厳しいってことなのかなぁ。