今日は夕方遅くから家庭菜園に出かけた。
畑についたら、風が吹いている。涼しい風だ。もう秋を感じさせるさわやかな風だった。背が高く育ったモロヘイヤや、細い枝に実ったなすびたちが、風に揺れている。去り行く夏にちょっと名残惜しさを感じるひとときだ。
今日もバケツの中は長ナスやなすびが豊富に入っている。これ以外にもモロヘイヤの葉っぱやピーマンも収穫できている。なすびは連日のように収穫できるので、冷蔵庫の野菜室はなすびに占領されている感じだ。
さて、今日はこれまでの反省から、少しだけ草刈りをした。
あまりにも草の丈が伸びすぎて、畑ではなく誰も手入れをしない河川敷の堤防のようで情けなくなってきたので、申し訳程度に草を刈ることにした。
秋風に揺られながら草刈り機を操り、次のような畑になりました。
この前の荒れ地とあんまり変わってないって?
だから、申し訳程度の草刈りだって前置きしたでしょうが。。。