今日で７月も終わり。あっという間に７月が終わった気がする。６月に沖縄旅行に行って以来、今月はどこにも出かけていない。もっぱら家庭菜園をやっていた気がする。
しかし、暑い。夏だから仕方ないと言えばそれまでだが、日中の気温が３３度を超える予報がでると、とたんに農作業をするのが嫌になる。そこにきて、この日照り続き。一向に雨が降る気配がない。もう、何日雨が降っていないんだろう。畑の作物や植えた花も、この暑さでこころなしか元気がなくてぐったりとしている。だんだんと弱ってきている気がするので、そのうち衰弱死してしまうんではないかと心配である。
雨が降らないと土が固くて草取りをするのが面倒になる。固い土を掘り起こしながら雑草を引っこ抜くため、ものすごく非効率でとにかく時間がかかってしまう。おまけに指でつまんでグイっと抜くため、だんだんと指の握力がなくなって痺れてくるのだ。
このように、暑い中、無理して草取りをしてもいいことなんて一つもない。
なので、ここんところ農作業をさぼっているのだ。
それでも、ピーマンやオクラやきゅうりといった夏野菜は毎日のように実をつけるので、涼しくなった夕方に収穫だけをしに畑に向かう毎日なのであった。
