連日30度を超える猛烈な暑さが続いている三重県。暑さでばたばた倒れるのはどうやら人間だけではなさそうだ。
今日、ひまわりを見に行ったら、低身長ではないほうの立派にそだっていたひまわりが倒れていた。
なぜなの?
茎は相当太くてがっちりしているし、生長が良いといっても高さは1メートルもないのに、根元からポキリと割れるように折れていたのだった。
原因不明で突然倒れたひまわり、そういえば突然枯れてしまったひまわりもあったので、土中に何か得体のしれない病魔が潜んでいて、それが一株ずつ健康なひまわりを蝕んでいっているのかも知れない。さあ、お次はあんたの番だよ・・・。
ぎゃ~~~~~!!!!
え!?怖くない?
そうそう、ひまわりのミニチュアみたいなのが綺麗に咲いていたので、収穫しました。
ぎゃ~~~~~!!!!
今度は墓場かいな。昼間のお墓はそれほどでもないけれど、日が沈んだ後、一人で花を交換していると・・・・
必ず蚊に刺されます。ご注意ください。
野菜の方も気になったので、少し手入れをしました。
まず、きゅうり。
この前から、曲がったきゅうりの収穫が続いたので、肥料が少ないのかと思い、今日は思い切って根元に化成肥料を与えました。
きゅうりは根を張るのが浅く、スコップで土を掘り返すと根を痛めるそうなので、肥料をパラパラと巻きそのあと軽く土をかぶせるといいらしいです。
本によると、カボチャは本葉5~10枚くらいの時に親ヅルの先端を切って子ヅル4本を伸ばして育てると書いてありました。
ん~~~~~~~
どうみてももはや本葉5~10枚くらいの時期を逸しているな。そもそも、その頃って、ウリハムシ対策として保護網の中で窮屈な思いをしていたでしょうが。
強そうな小ヅルを4本選んで伸ばしていくって書かれているけれど、普段から間引きするのさえ可哀そうで躊躇してしまうのに、4本を選べって鬼だな。
ずっと気になっていたミニトマトの穴。まだまだ全然青いのに、次から次へと穴があいている。中のほうまで穴が続いていることもあり、見つけたらトマトを捨てているのだが、収穫するよりも捨てる方が何倍も多い。
で、なぜ穴が開いてしまうのか、調べてみた。
オオタバコガの食害だそうだ。
バスコダガマ? いやいや、オオタバコガは「蛾」の仲間です。トマトの中に侵入するために開けた穴で、中でフンをするので食べないほうがいいってさ。赤く熟していたら少々穴があいていても、ミニトマトだけにそのまま一口でガブリと・・・。
・・・・危なかったぜ。