昨晩雨が降っていたので今日の家庭菜園は休もうかと思っていたけれど、朝には雨が上がっていた。昨日も休んだこともあって、今日は午後から畑に出勤(笑)。
昨日の夜にYouTubeで勉強した、きゅうりの摘芯に挑戦した。なんでも、腰より下の高さにあるきゅうりの子づるは、1節で摘芯することで一度にたくさんの実をつけるのを防止するとともに多くの側枝が発生して収穫が増えるとのこと。
そういえば昨夏は3本の株から毎日食べきれないほどのきゅうりが収穫できてしまい、処分に困ってしまった記憶があったから、ほどほどに収穫できて長く楽しめるほうがいいに決まっているさ、ということで早速子づるの摘芯にとりかかった。
5月中旬に植えてから一月。株元の脇芽は摘芯したものの、その後の脇芽は放置していたため、見ての通り子づるが伸び放題。既に小さいきゅうりの実までついているじゃないの。それらを惜しげもなく、1節目の葉っぱと芽を残したその先をはさみでちょん切って摘芯しました。
きゅうりの株の背丈も伸びてきて、まもなく僕の伸長を超えそうです。そちらの親づるのほうもそのうち摘芯が必要ですね。
きゅうりの摘芯以外の作業としては、オクラ、モロヘイヤ、エダマメ、インゲンマメが植えてある畝の草取りをして、生育不良のようだったので化成肥料を株元にまきました。
シュンギクとルッコラを放置しておいたら、花が咲いちゃいました。 ^^;
ケイトウの花が咲いてきましたが、相変わらずの低身長だわ。これじゃあ、切り花にならないじゃないの・・・