今週のお題「30万円あったら」
今週のお題は「30万円あったら」です。
もし、僕の手元に30万円が舞い込んできたら、その使い道は「ホテルミラコスタのミラコスタ・スイートに泊まる」「ホテルヨーロッパのロイヤルスイートに泊まる」です。
なーんだ、つまんないのー、全然ひねりがないじゃんって思うかな(笑)
なんでも買えるわけじゃないけど、なんでも買えるような気がする!ってお題を読むと書いてあるけど、僕に言わせると逆かな。
何でも買えるような気がするけど、何でも買えるわけじゃない。特に30万円っていう結構中途半端な金額を設定されると、ついついその金額で買える一品を一生懸命考えてしまうのが僕の性格なのです。
そこで考えたのが、1泊30万円というホテルの室料。今の僕が出すことができる宿泊費の限度額かな。だって、いつも一人旅で泊まる宿はおひとり様1万円以下のビジネスホテル。広さは15平米もあれば御の字。大浴場にサウナ、それにフリードリンクがついていたら喜んでしまう癖がついているのに、30万円支払って宿泊するなんて清水の舞台から飛び降りるくらいの決心がないと無理でしょ。
日本の東西を代表する2大テーマパーク、東の東京ディズニーリゾートと西のユニバーサルスタジオジャパン・・・。あれれ、ハウステンボスじゃないの?
じゃあ、3大テーマパークにして無理やりハウステンボスをいれちゃおうかな。
このテーマパークを楽しむのに選んだホテルは、ホテルミラコスタのミラコスタ・スイート、そしてホテルヨーロッパのロイヤルスイート。どちらも未だに宿泊したことがないんだけど、1室が30万円程度の金額で販売されている部屋だ。広さはヨーロッパの109平方メートルに対してミラコスタは87平方メートルと若干狭い。が、流石ホテルミラコスタ。写真で見る限り室内の内装はホテルヨーロッパより豪華に見える。部屋からの眺めもミラコスタからだとディズニーシーが見渡せ、人々を観察するには飽きないんじゃないかな。さらに結婚式の鐘の音色も聞こえてくるかも知れないし。
一方のホテルヨーロッパは、ベッドルームが2つある。その分、リビングの広さが犠牲になっているんだけど、4人で宿泊する場合、2ベッドルームというのはポイントが高いと思う。あと、部屋からの眺めなんだけど、ハウステンボス園内にそびえ立つドムトールンとその下に広がる運河が見られるものの、運河の上のベランダからということで高さがない。従って、運河を行き来する船と対岸の歩道を歩く人々が見られる程度の眺望しかないと思う。聞こえてくるのは船の汽笛と進む際の波音と街のざわめきくらいかな。意外に園内の人との距離感が近いので、ベランダで外を見て過ごしているときの気分として、恥ずかしいという思いが先に立つのか、どうだすごいだろうという優越感が先に立つのかは、その人次第だと思う。
ということで、ホテルミラコスタとホテルヨーロッパのスイートルーム対決。果たして30万円あったらどちらに宿泊するのかな!?
話は変わるけど、ハウステンボスにある「変なホテル」が、10月26日にリニューアルされて名称が変わり、「ホテルロッテルダム」になるらしい。また、「ウォーターマークホテル長崎」の名称も10月26日に「ホテルデンハーグ」に変更されるそうだが、もともとホテルデンハーグっていうオフィシャルホテルだったから、名前の変更にはそう違和感が感じられない。五つのオフィシャルホテルを都市名で統一することで認知向上を図るっていうのが名称変更の理由だそうだが。
ん?五つのオフィシャルホテルってなんだろう。
・ホテルヨーロッパ
・ホテルアムステルダム
・フォレストヴィラ
・ホテルロッテルダム(変なホテル)
のことかな。
でも、ホテルヨーロッパとフォレストヴィラの二つのホテルは、都市名じゃないんじゃないの?
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