今週のお題「読みたい本」
梅雨です! 雨の日は家で読書に集中するチャンスですね・・・って、確かに。
今日も雨降りなので家庭菜園はお休み。
畑が気になるけど、ぬかるんでいるから近寄らないことにしようってことで、無視を決め込んでいます。
今週のお題は読みたい本。
読みたい本ってことは、まだ読んでいない本っていう解釈でもいいですよね。
というわけで、写真にあるように、3冊の本を取り上げてみました。
なんかどこかで聞いたことがありそうな書名ですね。
「時をかける」・・ってくれば、「少女」
「風と共に」・・・ってくれば、「去りぬ」
「そして誰も」・・ってくれば、「いなくなった」
でしょ!
まあ、僕の場合はそう思ってしまうのですが、みなさんはどうなんでしょう。
「少女」→「ゆとり」
「去りぬ」→「ゆとりぬ」
「いなくなった」→「ゆとらなくなった」
なぜか、すべて「ゆとり」っていうキーワードがはめ込まれています。
がぜん、どんな本なのか興味が湧いてきますよね。
実はこの本、公共図書館の新刊購入リストで偶然見つけ、とても興味が湧いたんです。公共図書館の蔵書なので、当然借りることもできます。
でもなぜか、いつも貸し出し中なのです。ずっと待っていますが予約数がなかなか減りません。なので未だに読んだことがないのです。
この前、我慢できずに自分も貸出予約をしてしまいました。
いつ読めるようになるかわかりませんが、キリンの首になるまで長くして待ってみようと思います。
これだけ借りたい人が多いのだからきっと面白いんだろうなってすごく期待をしてしまいます。図書館も、蔵書数を増やしていただければ予約者数がもっと減るのではないかと思っているんですが、図書購入費が増えない中、そういった注文も難しいのかなって思ってしまいます。
ということで、今現在読みたい本のベスト1は、この本なのです。
本当に、どういう内容なのかは一度も読んだことがないので知らないです。
ただ、予約者数が多いのとタイトルが面白いので期待できるのではないかと思っているだけです。
いろいろと書いてしまいました。あんまり書きすぎると「注文の多いゆとり」っていう本ができてしまいそうです(笑)