『本を“大人買い”してみよう』
逢坂ユリ『あなたを幸せにするお金のレッスン80』92-93頁(成美堂出版、2008年)より引用
『本を読む、というのはとても効果的な自己投資です。』
なるほど。
たしかに話題が広がって、どんな相手とでも話が出来る自信がつく気がしますね。
でも、読むなら、ジャンルを選り好みしないことって、言われてもなぁ。
読書時間が、なかなかとれないんですわ。
大人買いしている本は、読まれずに山となって部屋を占領しているし。
ビニール袋を被ったまま積まれている本を見ていると、ちょっと悲しくなってきます。
読まなきゃって思っても、目が疲れてしまってなかなか読み進めず、気づいたら寝てるしw
『もっとも本の内容を1から10まで知っておく必要はありません。』
それぞれ、得意なジャンルの友達に読んでもらって、ときどきブリーフィングをしてもらうっていうことだそうです。
お互いに情報交換しあうことができたら、どんなに素晴らしいでしょうね。
だけど、時間的に情報交換するような余裕がない人や、情報交換できる相手がいない人はどうすればいいんでしょうか。
今の日本の社会、ゆとりなくなってきてるんかなぁ。
それとも、僕の時間の使い方がまずいんかなぁ。
僕の仕事は人と接してお話をするような仕事じゃないから、さほど話題に困ってしまうってことはないけれどね。
って、この世の中、他の会社の人と仕事で会った時って、仕事の話しかしないんじゃないの?
それとも、仕事以外でも会って話をする機会があるっていうことかな?
今の会社にいる限り、仕事時以外に他の会社の人と接するということはあり得ないですね。
これがいいのか、それともつまらない人生なのか・・・・。
他の人って、この著作者みたいにいろんな人と接する機会があるような人生なんだろうって考えちゃいました。