やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

 帰ってきた“ひまわり”

今日の愛・地球博公式ホームページに掲載されているプレスリリースに、グローバル・ハウスのオレンジ ホールにある「スーパーハイビジョン シアター」にて、地球・いのち育む惑星再上映のお知らせを見つけました。

なんでも、9月10日(土)から閉幕日の25日(日)までの間、開幕から6月下旬まで上映した「スーパーハイビジョン シアター」の“ひまわり”を、日替わりで再上映するとのこと。

愛・地球博の会場で話題を集めた「ひまわり」。花びら一枚一枚まで映し出す超高精細映像は観る人に感動、衝撃を与えました。お客様の「噂のひまわりを見逃してしまった」、また「子ども達が歌うココロツタエの合唱をもう一度聴きたい」を求める声にお応えし、現在上映作品との2本を日にちを変えて交互に上映することに致しました。』

愛知万博の開幕当初にこのスーパーハイビジョンシアターを見てすごく気に入り、1日に2度もみたことがあるくらい好きでした。しかし、6月下旬から今の映像になってからは、映像のみならず、構成や音声に至るまで以前と比べると不満が残る内容であったため、自然と足が遠のいてしまい、ずっとオレンジホールには行っていなかったのですが、このニュースを見たとたん、また行きたいと思うようになりました。

あの子供達の楽しそうな表情に、あの歌声に、そして大好きな沖縄の風景にオレンジホールのスーパーハイビジョンシアターでまた会えることができるんです。

僕以外にも、前のバージョンのほうがいいと思う声が大きかったのでしょうか。再放映されることに全然期待もしておらず、もう見れないんだと半ば諦めていただけに、とっても嬉しいお知らせでした。

こんなことなら、事前予約でブルーホールを取らずに、オレンジホールにしておけば良かった〜と思ってしまいました。 ^^;
9月の偶数日に会場入りして、なんとかしてオレンジホールの整理券を入手したいですね。


公式入場者数(1日最終)
入場者数: 177,708人
総入場者数: 17,100,532人


月初めの平日で夏休みでもないという日なのに、なぜこんなにも入場者数が多いの?
しかも、平日では過去最高の人が開場前に並んだとか。
このままいけば、2000万人記念品のレクサスが僕の手中に・・・・。 (^。^)