やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

日本科学未来館の企画展

企画展



この日本科学未来館の館長は宇宙飛行士の毛利衛さん。2001年夏にお台場に開館したというから、もう5年も経っているわけである。しかし、存在を知ったのはごく最近。宮崎市の科学館がらみで検索しなかったら、ここの存在に気づくのはまだまだ先だっただろう。


日本科学未来館の入館料は500円。その日に限り再入場可能となっている。建物は1階から7階まであるが、4階はなく、7階はレストラン、6階もプラネタリウムのみなので、展示室としては実質3フロアといったところか。

この日はなんと、「冷凍マンモス」日本最後の展示とのことで、特別企画展 もえる森 とける大地「マンモスからの警告」展という特別展を開催していたのだ。(開催期間:平成18年7月1日(土)〜平成18年9月3日(日))
入場料は1500円。係員に尋ねると、冷凍マンモスはベルトに乗って見学するのではなく、じっくりと見ることができると言っていたが、結構人が入っているしな。

あの、豊橋市の「のんほいパーク」までマンモスでも見ようと出かけていって、結局長蛇の列に見る気を無くしてマンモスを見ることなく帰ってきた記憶が蘇る。

愛・地球博でマンモスを見てから一年。オレンジホールに入り浸っていたから、何回も見たマンモス。何回も見たから、懐かしさでまた見たいと思うのか・・、どうもマンモスに縁があるようだ。東京でも、見る機会があるなんて。

今なら、待ち時間なしで入館できるし・・。
あの、豊橋ののんほいパークで3時間30分待ちの人気だったのが、東京のお台場でほとんど待たずに入場できるとは。
しかし、豊橋ののんほいパークはマンモス企画展は1000円(実質600円)だったのが、ここだと1500円(実質1000円)かかるんだよな。


で、結局1500円という値段に負けて、見るのを諦めちゃったよ。 ^^;
なんていっても、愛・地球博では無料で何度も見ちゃったからな・・・。

たぶん冷凍マンモスの実物に会えるチャンスは、これが最後だったかも知れないんだけどね〜〜