日本科学未来館の6階にドームシアターガイアがある。このシアターは、座席数が112席の球形シアターで、半球スクリーンで迫力のある映像が楽しめるようになっている。さらに、ここにあるプラネタリウムの投影機は、メガスターⅡコスモス」と言って、世界最多となる500万個の恒星を投影するプラネタリウムで、2004年11月に「世界で最も先進的なプラネタリウム投影機」として、ギネスワールドレコードに認定されたそうです。
このドームシアターは予約制で、開館と同時に6階のシアター入口にて整理券を発券していて、先着順となっています。
急いで6階まで上り発券機の列に加わった数分後に、本日分の全ての発券が打ち切りとなりました。何とか滑り込むことができてギリギリセーフでした。まるで、愛・地球博の整理券みたいな感じでした^^;
さて、無事手に入れることができたチケットは夕方からの上映で、内容は地球の太古の様子を映し出したシアターでした。
指定された時間にドームに出向き、椅子に座って上をみていたら。。。
グ-・・・。oO
おっと、またいつもの調子で、眠ってしまったぜ。時折、夢見心地で解説されている内容がぼんやりと聞き取れたが、どんなストーリーだったのかまったく覚えてないです。恐竜がドスンドスンと歩く音が聞こえていたんだけどなぁ・・・・(*^^*)
駅から急いで歩いて入館し、一気に6階まで駆け上がって苦労してチケットを入手した割には、寝入ってしまったんだよなぁ。決してつまらなかったわけではないんだけど、暗くて気持ちいい音楽と解説者の声を聞いているうちに、ついついウトウトだったんだよなぁ。
宮崎市の科学館のプラネタリウムに続いて、東京都の日本科学未来館のプラネタリウムでも同じことしてしまうとは。
よし!今度こそはちゃんと見よう。・・と、心に誓ったのでした。