今日の４時３０分から５時４０分まで、ＮＨＫテレビで「未来に出会った！世界とふれあった！愛・地球博の１８５日 モリゾーキッコロと振り返る感動総集編」という番組が放送されていた。
日本女子オープンゴルフ「最終日」の放送が若干延び、ハルカという番組が１５分遅れてずれてきていたため、このままだと番組の途中でカットされるかなぁなんて不安もあったのですが、当初予定していた「京都 雅」という番組が放送カットされたようで、時間どおり始まったので一安心したところである。
実はこの番組、９月３０日（金）の７時半から８時４５分まで放送された番組の再放送なのであるが、金曜日に見てとてもよかったので、また今日も見てしまったという次第である。
海上の森で撮影されたモリゾーとキッコロ。なかなか絵になっていました。３月から順に振り返りながらそのときのシーンが登場するのですが、一番想い出に残っているシーンは、桜が満開になっている愛・地球博会場でした。やはり、日本人なんでしょうか。あの桜の木と、会場を歩く人の姿をみるとほほえましくなってきました。
そういえば、４月にはいって桜が咲いているというニュースを見て会場入りし、三菱未来館あたりの木々やグローバルコモン３あたりの並木を見て楽しんでいたのを思い出しました。１８５日間のうちのほんのわずかな期間だったのですが、あの綺麗な桜の木々をみなさんは見ることができたでしょうか。
番組では、会場内の様子だけでなく、万博にまつわる人と人との交流にスポットをあて、アテンダント同士の交流、何度も会場を訪れる人とアテンダントとの交流、ボランティアやＮＰＯとしての交流等、さまざまな人々の姿を映しだしていました。
番組は１時間とちょっとだったのですが、しっかりと録画してぼくの万博コレクションとして保存することにしました。
