会期中の目標入場者数であった1500万人を達成した８月１８日から約１カ月に満たない日数での達成。ものすごく早いペースです。それもそのはず、９月に入ってからは２０万人を超える日が７回もあり、１日の平均入場者数は１９万人を超える有様です。
ちなみに、３月の開幕から８月末まで、大型連休や夏休み、盆休みという最も混雑しそうな日が沢山あったにもかかわらず、２０万人を超えた日はたったの１日だけです。
やはり閉幕が近いと言うことで連日賑わいをみせている会場の様子を見て、『あんなにも沢山の人が行くのだから、私も行っておかなきゃ損するわ』と思い、行動に移されているのでしょうか。まるで、バーゲン会場に群がる主婦の集団心理状態ですね。
あと残り期間が一桁となりました。本当は毎日でも行きたいのですが、９月に入って幾分暑さが和らいでいるとはいえ、混雑している人混みのなかで１日中過ごすのは体力的にも大変です。健康に気をつけながら、悔いが残らないように万博を楽しみたいと思っています。
さて、長久手日本館「地球の部屋」の映像上映の変更のニュースが出てました。
本来であれば、閉幕までの９月中は奇数日と偶数日に分けてバージョン１，２を交互に上映する予定であったのに、なんと閉幕前の９日間 ＜9月17日（土）〜25日（日）＞ に限り、バージョン１・２・３の各バージョンを日替わりで上映するとのこと。
バージョン２をみるつもりで訪問を予定していた日が、このおかげでなんとこの前見たバージョン１になっているじゃないですか！！ 最近は、日本館の当日予約を取るのでさえ難しくなってきているので、事前予約日にバージョン２を見て締めくくるつもりでいたのに・・・。＿|￣|○
バージョン２って、バージョン１や３と比べると、上映回数少ないですよね！？ほとんど印象に残ってないです・・・
さらに、愛知万博に出展しているユーロ参加国パビリオンを回るスタンプラリーが再度実施されるニュースも出ていました。
先月、駐日欧州委員会からのお知らせで、再度９月１６日からスタンプラリーが行われるというのを知っていたのですが、今回の期間は１９日の午後2時までだったんですね。
「ユーロスタンプラリー」のスタンプ帳に、愛知万博に出展している１１のユーロ参加国パビリオンのスタンプを集めるわけだが、７個以上のスタンプを集めればユーロキティ携帯ストラップ等の記念品がもらえ、１１個すべてのスタンプを集めるとブリュッセルまでの往復航空券が当たる抽選に応募できるとのこと。
ゴールデンウィーク期間中に行われた前回と違い、今回は期間が短いうえに、来場者が多いときている。７個ならなんとか頑張れば達成できるかも知れないが、入場する列に並ばずに１１個全てを押印するとなると大変だと思う。
前回は７０００名の参加があったとか。今回、この分だと、スタンプを押すだけでも行列になりそうな気がする。
スタンプ台帳だけでも、なんとか手に入れたいところだが・・・。
公式入場者数(16日最終)
入場者数： 209,310人
総入場者数： 20,025,526人
