やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

 グローバルコモン1のイラン館


グローバルコモン1は、企業パビリオンのエリアに近かったため、開幕時にはよく行っていたものだが、最近はまったく行かなくなってしまったエリアでもある。
最近人気の韓国館も、3月に2度入ったきりでご無沙汰している。

今回、イラン館に入ってみると、チャイと呼ばれているイラン風紅茶が200円で販売していたので、チャレンジしてみた。

200円支払ってしばらく待つと出てきたのがこれ。

少ない量だな。。。。
まるで、食後のデミタスコーヒーみたいだ。
角砂糖の受け皿は綺麗なのに、肝心の紅茶がガラスか。
と、まぁ、これが第一印象。

先に角砂糖を口に含んで紅茶をいただくのがイラン流とのことなので、さっそく角砂糖の一つを口に含んで、ガラスコップから紅茶を飲んでみた。

熱っ!!


当然といえば、当然なのだが、口に含んだ角砂糖がなるべく溶けないように注意しているため、紅茶の流入量をうまくコントロールできず、熱いまま口に入れてしまいました。
少量の紅茶が、じわ〜〜と角砂糖を溶かします。

甘っ〜〜!

甘い物好きなので、少量の紅茶に砂糖がいっぱい入ってとっても美味しい紅茶です。^^

少しづつ紅茶を飲みながら角砂糖を溶かしているうちに、このままではやばいと気づきました。
まだ少ししか紅茶を飲んでいないのに、一つ目の角砂糖が口の中でほとんど消えかかっていたのです。

まるでカレーのルーをたくさんご飯にかけて食べているうちに、ルーが切れてしまったような状態・・・。
紅茶だけを飲んでみると、後味に苦みが残ってきます。

残る角砂糖はあと1個。どうやら温存するしかないようです。

カップの紅茶を少し冷ましてから、今までより多めに口の中に入れます。どうも、砂糖加減というか、定まった味になりません。甘いときもあれば、苦いときもあります。
イラン流の飲み方は難しい!!

できるだけ温存しながら飲んだにもかかわらず、最後は砂糖なしで紅茶を飲む羽目になってしまいました。 トホホ・・



公式入場者数(15日最終)
入場者数: 211,477人
総入場者数: 19,816,216人



万博も残り10日となり、明日には入場者総数が2000万人を超えるかもしれません。
やはり予想どおり、協会からはセレモニーを行う旨のなんの連絡もありません。
今まで500万人という節目毎にセレモニーを開催してきたのに、なぜ2000万人目のセレモニーがないのでしょうか!?不思議です。

協会側としては、2000万人の達成を予め想定していなかったため、スケジュール調整や会場場所などの準備ができなかった事を一つの理由とするでしょうが、500万人目や1000万人目の時には盛大なセレモニーを行っているのだから、2000万人目も同じように行わなきゃ、セレモニー実施の整合性がないですよね。
それとも、『目標の1500万人を達成したんだから、あとはどれだけの入場者があろうと関係ないわなぁ』という気持ちでいるのでしょうか!?