やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

 どんどんどんどん


この題目で何だかわかった人はすごい!!

実はこれ、現在モリゾーキッコロメッセで行われている、みんなのくにづくりなるほどどぼくにおける、ショーの題名なんです。

劇団ふるさときゃらばんが、川や道、港のなりたちや役割をミュージカルとして上演しているもので、この舞台にはオーディションで選ばれた市民も出演しているそうです。

8月12日から9月1日までの21日間という、モリゾーキッコロメッセでの展示としては比較的長い期間の催し物で、ミュージカルは1日3公演、上演時間約50分の全60公演となっている。

ひょんなことから、この「どんどんどんどん」のチラシを目にし、先行予約受付中と書かれてたので申し込んだところ、見事に第一希望通りのチケットが届きました。

開演場所と60公演という多さとミュージカルのテーマから察すると、それほど人気がなく、いつ行っても見れるのではないかと思っていたのですが、生憎この日は座席は満席となるほどの盛況だったようです。

11時30分からのステージであるにもかかわらず、1時間近く前からもう並んでいました。ちょうど雨がひどく降り出したため、雨が吹き込まない屋根のある場所に並びたくて、ぼくも40分前にその列に加わることにしました。
列に並ぶ際、なぜかペットボトル入りの水を配ってました。今日は、雨振りなのに。。。
結局そのペットボトル、鞄のなかで500グラムのおもりとして1日中鎮座しつづけました。


早くから並んだかいがあって前方の席に座ることができ、俳優さんたちの表情がよく見えて良かったです。
話の内容は、縄文時代の狩りをする人達の登場からはじまって、稲作作り、そして橋がつくられ、トンネルが掘られ、街が整備されといった、結構時代が急激に進んでいく内容のミュージカルでした。めまぐるしい展開に加えて人の動きも速く、台詞も早口であるため、ウト
ウトとしている間に話が見えなくなってしまいます。^^;

しかし、50分間は長かったですね〜。
ようやく終わったという感じですが、ストーリーがあってないようなミュージカルであったので、よくわからなかったですね。ただ、ものすごいパワフルな力で劇団員達が一生懸命頑張っているというのがひしひしと伝わってきました。

まだあと1週間あまりあります。
興味を持たれた方は、モリコロメッセに足を運んでみてください。


公式入場者数(23日最終)
入場者数: 126,162人
総入場者数: 15,725,616人