やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

 長久手日本館の地球の部屋

長久手日本館の地球の部屋は、360度全天球型シアターとして有名であるが、この度3作目の映像ができあがり、夏休み限定バージョンとして上映するらしい。

開幕からずっと上映されてきたバージョン1に、6月からはバージョン2が加わり、隔日で交互に上映してきていたが、まさか3作目は夏休み限定になるとは思いませんでした。

バージョン1は上空から鳥たちを見下ろしていたのが、一緒の高さになり、やがて海の中に入っていって、海中の世界を楽しんだあとは宇宙から地球を見る作品でした。バージョン2は、森林の中にいる様子を描き、やがて空に飛び出して景観を楽しみ、そのまま海の中に。大きな海の生き物を見たあとは、やはり宇宙から地球を見る映像でした。

今度上映予定の3作目、おそらくバージョン3と呼ばれると思われるが、これは、大草原やジャングルの場面が中心とのこと。そして、目前の海面からクジラがジャンプすると宇宙空間が現れるという展開らしい。3作とも、海と宇宙が出てくるのが共通らしい。

1作目は海の中に潜っている感じで、ちょうどスキューバダイビングや潜水艦に乗っているような疑似体験が楽しめた。2作目は、足下が浮いているような浮遊体験が楽しめる映像でした。内容的には1作目のほうがじっくりと見れて好きでしたが、2作目の手すりがないと立っていられなくなるくらいの浮遊感覚も捨てがたいものがありました。

さて、3作目はどういう感じになるんでしょうか。今から楽しみです。夏休み中に、せめて1度は見てみたいと考えています。