やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

 平日の愛・地球博

東ゲートの様子(9時)



連日10万人を越える人出で、休日ともなれば朝早くからものすごい人で大変な思いをしていたため、平日に愛知万博に行くことを考えてみた。
6月の下旬から7月上旬が、月末月初や期末テスト時期ということで一番人出が少ないだろうという予想のもと、本日会場入りした。

今回は、アクセス方法を変えたのと、利用ゲートも変えてみたので、それについての感想を少し。

普段は、名古屋駅からJR+リニモというアクセスを利用し、主に北ゲートからの入場を行っているが、帰りに八草行きのリニモにも待ち時間が生じたため、JRの乗車時間の予測が困難になってきたことから、今回は名古屋駅からシャトルバスを利用することにしてみた。

シャトルバスは往復割引を利用しても1500円となっており、割高に思えるうえに、東ゲートに到着するので、入場後の行動にも制限がかかってくるため、敬遠していたアクセス方法であった。
ところがここにきて、シャトルバスの始発便が早められたことと、必ず座っていけるという安心感と乗り換えで走らなくてもいいということと結構頻繁に便数があるので待ち時間が少なくて済むということから、検討材料としてクローズアップしてきた次第である。

結論からいうと、名古屋駅からバス停まで15分くらいかかる点、東ゲートに到着したバスから東ゲートまでは比較的近いが、帰りは遠い場所から出発するので、東ゲートを出たあとに結構歩かなければならない点、朝、東ゲートからモリゾーゴンドラに乗るには、ぐるっと遠回りして北ゲート前に出てから戻るコースをとらなければならないこと、東ゲートに入場してからら日立館まで結構早く歩いたつもりでも、10分ちょっとかかった点がデメリットとしてあげられる。反面、メリットとしては、北ゲートに並ぶよりも早く入場できたかな?と思える点と、バスの待ち時間は全然感じないくらいに乗車できたことと、座れて乗り換えがないので、バスに乗り込んでしまえば40分近く寝ていける点である。^^

日立館やトヨタ館を狙うには、やはり北ゲートで列の前方に並ぶべきであろう。同じ時間ゲートを通過しても、東ゲートは不便地にあるので、どうしても北ゲートよりも出遅れがちである。ただ、北ゲートが非常に混雑していて、列の遙か後方に並ぶくらいであれば、東ゲートから入場するのも一つの手であるという結論に達した。
もし、パビリオンの入場などは全く気にしないというのであれば、名古屋駅からのシャトルバスを利用するのが楽していける方法になるかも・・・。

これで、西、北、瀬戸そして今日の東と全4ゲートを全て制覇したことになる。
\(^_^)/

9時10分には、ゲートを通過し、17分に北ゲートを見下ろす位置を通過、22分にトヨタ館の整理券の最後尾の看板が目に入ったので、そのまま並ぶ。ほどなくして、午前中の整理券の配布受付が終わったというアナウンスがあった。ギリギリセーフといったところか。

それから列を進むこと約10分、9時34分に無事トヨタ館の入場整理券を手にすることができた。

本日入場したパビリオン

マンモス単独           10:00
夢見る山「めざめの方舟」     10:30
グローバルハウスオレンジホール  10:50
トヨタ館             11:40
ワンダーガスパビリオン      13:20
中部千年共生村          14:00
休憩・外国館           14:20
昼食               15:50
休憩               16:10
モリゾーキッコロメッセ      18:00
ミュージカル 雨を楽しもう!   19:00
外国館              20:00
帰路               20:40

三井東芝館の当日予約の受付が12時過ぎまでやっていたので、トヨタ館に入るまえに気がついていたら三井東芝館も行けていたと思う。ただ、気づいたのがトヨタ館に並んでからだったので・・・1時前に出てきたときには後の祭りでした。


公式入場者数(28日最終)
入場者数: 91,810人
総入場者数: 9,409,146人