やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

 今日の愛・地球博(9月19日)

本日の瀬戸ゲートの様子



愛知万博も、あと6日間で終わりです。
昨日に引き続き、今日も地球博にいってきました。

昨日の反省から、今日は30分早い電車に乗り、JRを使って万博八草駅まで行き、八草駅からシャトルバスで、瀬戸会場に向かいました。
シャトルバスの待ち時間はおよそ10分程度。瀬戸会場には9時45分頃に到着です。

瀬戸会場に到着する寸前にバスからみた光景は異様でした。ゲート前からずらりとバス駐車場までを占領し、あふれかえっている入場待ちの列。車内から、どよめきの声があがってました。

入場に要した時間は、約45分。さすがに昨日の北ゲートのように1時間近くかかるということはありませんでしたが、入場したときには既に10時30分を回っていました。

里の自然学校のプログラムはすべて終了。瀬戸愛知県館の映像は12時30分からの案内で1時間30分以上の待ち時間。かろうじて瀬戸日本館の一粒の種の最終公演(4時40分)の整理券をいただくことができました。

狭い瀬戸会場に沢山の人が訪れていて、以前のようにのんびりとした雰囲気はほとんど感じられなくなっておりましたが、長久手会場のループ上や企業パビリオンゾーンと比べるとまだ人は少ないと思いました。

長久手会場に行くゴンドラは70分待ち。ここで、少し早めの昼食をとりました。
12時30分になったので、長久手会場に行くことにしました。この時点で、ゴンドラは90分待ち、会場間バスは80分待ちの行列。
素直に行くことを諦め、一端会場を出て、万博八草駅までシャトルバスで戻り、再度リニモで北ゲートに向かいました。北ゲートでは入場待ちの行列がほとんど解消されており、スムーズに入ることができました。瀬戸会場から長久手会場までの移動にかかった時間は、トータルで20分少々。あのままゴンドラを待っているよりも、相当な短縮化を図ることができました。
ただ、この技が使えるのは全期間入場券をもっているからこそ出来ることであって、1日券の場合だと一端場外に出た時点でアウトになりますのでご注意を!!

長久手会場の日本広場で繰り広げられているチャリティーショーをずっと見ていて、3時30分になったのでモリゾーゴンドラ乗り場に向かいました。
4時40分からの一粒の種の公演を見るために、再度瀬戸会場に移動です。


ゴンドラの待ち時間は約20分。4時30分には無事瀬戸会場に到着し、本日の最終公演を見ることができました。瀬戸会場のこの時期の閉場時刻は午後6時までとなっているので、閉場15分前にゲートを出て、万博八草駅行きのシャトルバスに乗車。この時のバスの待ち時間はおよそ15分程度でした。

本日の愛・地球博は、瀬戸会場に9月分のモリゾーキッコロスタンプを押すのを目的として出かけましたが、長久手会場との往復に時間がかかってしまい瀬戸日本館以外はほとんど見ることはなく終わってしまいました。
最後に、里の自然学校の森林ツアーを楽しみかったんだけどな・・・。


公式入場者数(19日最終)
入場者数: 222,935人
総入場者数: 20,754,440人