瀬戸会場に里の自然学校というのがある。
自然が相手なので、雨の降っている日はだめかな・・と思いながら覗いてみると、雨の日用のプログラムがあったり、雨でも大丈夫なように屋内で楽しむプログラムがあったりと、雨の日でも結構楽しめることがわかりました。
その中で、粘土を使って遊ぶ体験にチャレンジしてみました。
鍵のかかったゲートから森の中に入ります。ちょっと優越感を感じますね。
程なく歩くと、もうゴール地点。陶芸ができる施設が見えてきました。
ここには、ある秘密が隠されていたんです。といっても、それほどたいした事はないんですが・・・。
その秘密とは、実はこの施設の中には昔の窯が保存されてて、ガラス越しですが窯の見学ができます。聞いた話によると、１０００年ほど前ということだから、平安時代の窯になるのかな？
さて、この粘土を使って遊ぶ体験では、瀬戸の土を水で溶かし、粘土質だけを取り出してこれで遊びます。いわゆる焼き物ですわ。陶芸・・・・
芸心がないんで、この陶芸教室みたいな体験プログラムは、できあがった作品はじつにシンプルかつ自分にしか理解できないような芸術的？な物体（いわゆる作品ではありません）ができあがりました。
公式入場者数(16日最終)
入場者数：103,659人
総入場者数：7,920,762人
