やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

カウントダウンパーティ(その15)

工事はじまりました


この日の夕食は、中華料理の楼蘭にしようと思っていたが、実際に現地にいってみるとやはりバイキングスタイルというのに今ひとつ興味がそそられず、周辺のレストランを回った挙句、和食料理の中の茶屋に決定した。

結局、この滞在中に楼蘭に入ることはなかったわけであるが、ハウステンボスに行けば必ずといっていいほど利用してきた店だっただけに、ちょっと残念な気がする。やはり、制限時間のあるバイキングスタイルとなると、小食家としてはどうしても割高に思えてしまう。それに、もともと楼蘭での夕食はコース料理を頼んでいたわけだから、いくつかの種類の料理をいただくことができていたのだから、お好きな料理が食べれますと言われても、そんなに多くの種類を一度に食べれるものでもないし、短時間でがつがつというのもね。やっぱり、落ち着いてゆっくりと食べたいですね。という訳で、今回の利用はパス!

一方、中の茶屋ではちゃんぽん鍋をいただいて、温まりました。出汁が出ておいしそうだったので、追加でご飯を注文し、最後に雑炊にして平らげてしまいました。
寒い冬には、鍋がいいですね。ご飯を追加すれば、かなりの満腹感を味わえます。

食事を食べて温まったところで、光の街の見学に向かいました。
昨日は、時間が遅かったので後庭まで見ることができませんでしたが、今日はゆっくりと見て回りました。ところで、以前はあったのですが、噴水からの霧って、今年は出ていましたっけ? ちょっと気がつきませんでしたね。。

そうそう、この日からカウントダウンショーに向けたステージの設置工事が始まったため、オレンジ広場の通り抜けができなくなっていました。撤去は5時間もあれば作業がほぼ終了しているのに、設置には以外に時間がかかるもんなんですね。

光の浮き球と風車もこの日、見学してきました。
風車は、てっきり光ったまま動いているものとばかり思っていただけに、微動だにしない姿にちょっとがっかりしましたね。光ったまま回ってほしかったな。。

あと、浮き球は あんなものでしょ。最初は、運河を光の球が流れているのかなって期待しましたが、そんなわけないですよね。なんのために浮かべているのかよくわからなかったですね。どうせなら、もっと運河全体に浮かべるとかすればよかったのに。ドムトールンから見下ろしたときに、文字通り光の運河に見えるようにね。

寝る前に、ラフレシールのケーキを食べて、2日目の夜も過ぎていきました。。。