やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

花の家

花の家の華遊膳


花の運河、花のタペストリーに続いて花の家とくれば、今度は花をモチーフにした家!?と勘違いされるかも知れないが、今度はれっきとしたレストラン、つまり「花の家」という店の名前のお話しです。

今回、この花の家で食事をすることを楽しみにしてやってきました。

この店、オレンジ広場の近くにあり、ロケーション的にワールドレストランと並んで夜には非常に利用しやすいところにあります。その昔、河童とか真藍とか呼ばれていたお店がまたまたリニューアルして、今度は「花の家」になったようですが、名前からも推測できるように和食の店。ワールドレストラン街に「中の茶屋」という和食の店がありますが、この「花の家」では家族向けのリーズナブルな価格が売りのようです。

早速、初日の夕食に利用することにしました。

外観は、なかなか高級そうな雰囲気を醸し出しています。今までのハウステンボスにない意匠ですね。どこか、ワールドレストラン街にある懐石料理店の伊萬里を思い出します。(そういえば伊萬里って、まだ営業してるのかな!?ここだけはまだ利用したことがないんだよなぁ)

入り口に向かって右側の席に案内されました。「花の家」の中にはいるとテーブル席が並んでいます。その昔、入り口を中心として右側と左側に店があって、それぞれメニュー体系が違っていたこともありましたが、今回はどうなんでしょうか・・。ちょっと確認がとれませんでした。

テーブルの配置はどことなくファミレスに似ていますが、テーブル間に格子が設けられており、隣は気にならないような工夫がなされていました。
メニューはどれを頼んでも美味そうにできていて、それでもって値段もそれほど高くなく、前評判どおりリーズナブルな価格でいただけそうです。

今回いただいたメニューは「華遊膳」で、値段は2700円。寿司、天ぷら、牛肉の鉄板焼き、豆腐、茶碗蒸しといった内容です。

で、お味のほうは・・・。

ま、あんなもんでしょうかねぇ。リーズナブルですし・・・。でも、ディズニーランドで食べる料理より少しはマシかな!?
なんか大きな旅館の宴会場で食べる会席料理のような気もしました。

台風がやってくる直前で、食材が入らなかったのでしょうかね^^
もう一度違う季節に食べてみてから、最終的な判断を下すことにします。