やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

 ハウステンボス紀行10(11月)

迎賓館のライトアップ


「中の茶屋」で味わえるチャンポン鍋。値段は2750円ですが、モーレン会員の特典として、注文時に会員証を提示すればなんと2500円で頂くことができるようです。
早速、年末に訪れたときに食することとしましょう。^^;


花火が終わり、いよいよナイトカヌーの時間が迫ってきました。
しかしまだ熱々の雑炊が残っています。

時間と戦いながら、夕食を終え、急いで集合場所に向かいます。

温かい鍋を食べたのと、さっき走ってきたおかげで体がぽかぽか。この季節のナイトカヌーは寒いと聞いていたので、体が温まっていてちょうど良かったです。
しかも、レインコートと手袋の貸出もあり、寒さ対策はばっちりされています。

カヌーに乗り込んでいざ出発!
ナイトカヌーは既に経験済みですが、光の街になってからの経験は初めてです。

運河を一周するようなコースですが、夏と比べると運河から見える木々のイルミネーションや街の建物のイルミネーションが綺麗ですね。また、ところどころ運河沿いにもイルミネーションが施されているところもあり、明かりに包まれたナイトカヌーを楽しむことができます。

ワッセナーのあたりはさすがに暗くなりますが、遠くにライトアップされた3連風車も見え、気分は最高です。

およそ1時間程度で出発地に戻ってきますが、迎賓館のライトアップされた姿を見ながらホテルヨーロッパのポンツーンに入ると、最後のクライマックスを迎えます。

静かな内海の運河に映るホテルヨーロッパの影、ライトアップされたポンツーン、時折聞こえてくる音楽等々、なかなか見応えがあります。

ホテルヨーロッパを出てドムトールンを見上げながら進むと間もなくゴールです。

下船後は、温かい缶コーヒーをいただいて、ナイトカヌーは終了となりました。

本日の宿泊は園外ホテル。

時間も10時30分を回っていましたので、ぶらぶらと園内を散策しながらホテルに帰ることにしました。