やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

カウントダウンパーティ(その14)

威勢のよい女性の方のオープニングのおしゃべりから入りまして、しばしこの餅つき大会の趣旨説明。残念ながら、餅をついていただく方は既に決定している旨のアナウンスと、終了後は200名に餅が振る舞われるというところまで、一気にまくし立てました。

そして、いよいよ餅つき大会のはじまりです。

「まず最初の方に・・・」って感じで呼ばれまして、ちょっと緊張しながら臼の前へ。

杵は思ったより軽く、非力な僕でもこれなら大丈夫。

法被などの化粧道具の貸出はなく、しばらくしてから「よいしょ」のかけ声とともに杵を振り下ろす作業にはいりました。

臼に入っている餅をよくみると、蒸した餅米ではなく既に餅になっていました。

つまり、餅米からついていって餅に仕上げていくのではなく、既に餅の状態になっている餅をつくんですよね・・・。文字通り餅つきだな^^;


とか何とか思っている間に終了。その間、30秒ほどでしょうか。

餅つき組が10組以上並んでいるから、交代時間ふくめて1分ほどかかっていくとそれだけでも15分程度になりますから、それほど長時間の餅つきはさせていただけないのでしょう。

餅をついた人の特典として、配布される餅を優先していただくことができます。

つまり1番でついた僕は、配布の餅をいただくのも1番最初でした。\(^_^)/


自分がちょっと手をいれた、あんこときなこ餅の2個を、立て続けにほおばりました。

ああ、美味しかった。