やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

気の向くままにハウステンボス紀行(その30)5日目のハウステンボスにて

ウエルカムエリアのフォトスポット

 ハウステンボスも5日目の入場だ。今回、年間パスポートを購入しているので、費用は最初に支払った22,000円のみだ。場外のオフィシャルホテルに宿泊している場合であっても、4回入場すればほぼほぼ元が取れるので、5日目となると完全にタダだw。

 さすがにハウステンボスに1日中いて、それも5日目となるとすることがないだろうと思う人がいるかも知れないが、まったくその通り!!する事が無い(笑)

 初めからする事がないって思っているから、ハウステンボスでは頑張って動き回らなくてもいいのだ。ついつい頑張って動き回ってしまうディズニーリゾートとは大きな違いだ。

 なぜ、ディズニーリゾートでは、シーもランドもあんなに頑張って動き回ってしまうんだろう。アトラクションに乗らないと入場料が勿体ないと思うから?周りの人よりも多くのアトラクションに乗ってやろうと思っちゃうから?待っている時間が勿体ないから?少しでも前の列で座ってパレードを見たいから?。。。何ででしょうね~

 さて、5日目のハウステンボスの動きを簡単にダイジェスト写真で紹介します。

アドベンチャーパークの恐竜の森に入場

こんな道を歩いていって・・・

大きなテントの中で説明を受ける

説明が終わったら、いよいよここから屋外に出て開始だ!

 このあとは撮影禁止なので、続きは現地で楽しんでください。

天空レールコースター 疾風

 今日もこのアトラクションに乗ってしまいました。未だに鉄柱や木々にぶつかることなく無事に帰還してきてます。スリルが味わえるコースターなのですが、体重にもよるのかな。自分は大きく揺れてしまうのに、人によってはあんまり揺れてないのは気のせいなのかな。

ハウステンボス歌劇団のショーを今日も見ました

アムステルダムシティのギヤマンミュージアム

 結婚式の会場としても使えるようになっているギヤマンミュージアム。入り口を入って最初にみるバカラのシャンデリアが立派です。もうこのシャンデリアの展示は、30年にもなるんですよね。でも、点灯するのは夕方からじゃなかったっけ?

 

スーパートリックアート

 錯覚の世界で不思議な写真を撮ろうってなってますが、一人旅の辛い所は、これらのトリックアートと一緒に写真が撮れないところですね。

トリックアートの数々

 やっぱり人物と一緒に撮影しないと、面白さがわからないですよね。

不思議な絵

 この上下2枚の絵は同じ絵なのですが、視点を変えると絵が変化しちゃいます。不思議に思った人は、現地で確認してきてね。

外に出ると、舟のゴンドラが運河を運行してました

ディズニーシーのゴンドラ

 ハウステンボスのゴンドラって、なんか見てても違和感があるんだよな。街並みにマッチしていないのかな。いろいろ考えていて、ディズニーシーのゴンドラと比較してみました。その結果、ディズニーシーにいるゴンドリエのように、おおきなオールを持ってないですね(笑)ハウステンボスのゴンドラって、漕がなくてもモーターですいすいと動きますからねぇ。

 つまり、スピードが速いから違和感があるんじゃねぇ?っていう自分なりの結論に達しました。

イースターパーティセレブレーション

 今日もまたイースターパーティセレブレーションを見てしまいました。 だって、もうすぐショーが始まるっていうのに、前のほうの椅子が空いていたんだもん。休憩がてらに座ってショーを見てました。 

 

レストラン ロードレーウ

 ショーが終わってから、近くのレストランに入りました。

レモンステーキが有名なお店です

 昔からあるレストランですね。ちょっと価格的にお高いので、頻繁に利用することはありませんが、少し暗めの照明と赤色に統一された店内の装飾が落ち着いていて、雰囲気がいいお店です。

スープがでてきました

今日の昼食

 レモンが乗ってますが、レモンステーキじゃないです。ハンバーグとカットステーキのランチメニューだったのかも。。。ハウステンボスには、テーブルサービスのお店がたくさんあるのも良いですね。しかも、今回の旅行では平日だったこともあり、並ばなくても食べることができました。

 でも、ハウステンボスでも料理の注文やメニューはタッチパネルに変わってきていて、少し残念です。まだディズニーのようにメニューはQRコードで読み取って自分のスマホで表示っていうところまではいってなかったんだけどね。これまでのように、大きな写真が載っている紙のメニューを持って、ウェイトレスが注文を取りに来るっていうスタイルではダメなのかな。これも経費節約と効率化を目指している時代の流れか。

 長くなるので、今日はランチタイムまでってことで、また次回。