やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

気の向くままにハウステンボス紀行(その19) 夕景と夕食

まるで眼鏡橋のよう

 ハウステンボスの運河にかかる橋には、このように半円形の橋が多くかかっている。水面に映る橋を見ていると、眼鏡橋のように見えてくるんだよね。西からの夕陽の日差しが差し込んで、何ともいえない雰囲気を醸し出しています。

 そこに一隻のカナルクルーザーが静かに運河を航行してきて、やがて橋の下を通り抜けていきます。

 こういった景色を見ていると、まだまだ四月上旬だというのに寒くもなく、とても気持ちのいい時間を過ごすことができました。

 本日の夕飯は、またもや「花の家」へ。

店内の様子

 時間が早かったこともあり、まだまだお客はそれほど入っておりませんでした。こんなきれいなお食事処で美味しい料理をいただくことができるのも、ハウステンボスの魅力です。
 

長崎和牛三昧膳のメニュー。お召し上がり方まで書いてあります。

運ばれてきた料理

 心ゆくまで、ゆっくりと長崎和牛三昧膳をいただきました。もちろん、お召し上がり方に書かれていたとおりに実行しました。

 早めの夕食を済ませ、夕暮れの街を散策しながら「白銀の世界」点灯式の会場に向かいます。好評のため、延長して続けられてきましたが、いよいよ今日で最終日。見納めに行ってきます。

日が暮れた直後が素敵なハウステンボス