やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

札幌紀行(4)雪まつり会場でみた制作途中の大雪像

第74回さっぽろ雪まつり 大通会場

 今日は2月4日。いよいよ、今日から第74回さっぽろ雪まつりがはじまりました。雪まつりは、中央区の大通会場及びすすきの会場、東区のつどーむ会場の3会場で行われており、全面開催は4年ぶりとのこと。全部で196基もの雪像と氷像が登場し、昼間から夜まで様々なイベントも行われているているようだ。どうせいくのならば、やはり開催期間中のほうが楽しめそうだが、ホテル代も昨年の1.9倍と高騰しているようだし、航空機もツアー料金もこの期間中は高くなるのではないだろうか。ちなみに、わたしが宿泊したホテルも、この期間中は2倍以上の金額となっている。

 来年は第75回、6年後は第80回というキリのいい開催年であることから、行ってみようかなって思ってしまうくらい、今日は様々なニュースで取り上げられ、みなさん楽しんでいるようでした。

 ちなみに、開催前の1月29日~31日までに撮影した大雪像5基の制作途中の写真を紹介しますが、大雪像だけに、たったの3日間ではどこが変わったの?っていうくらいあんまり変化なかったかもw

 私が一番気に入ったのは、8丁目の大雪像「旧札幌停車場」ですね。かなり細かいところまで丁寧に作られていた点と、みなさんが一生懸命作っている姿がとても印象に残った作品です。

 

4丁目 ウポポイ(民族共生象徴空間)×『ゴールデンカムイ

1月29日撮影

1月31日撮影

5丁目 栄光を目指し駆けるサラブレッド

1月29日撮影 

30日の夜に試験的にプロジェクションマッピングされていた大雪像

1月31日撮影

7丁目 ノイシュバンシュタイン城

1月29日撮影

1月31日撮影

8丁目 旧札幌停車場

作品の概要が書かれているパネル

1月29日撮影

1月31日撮影

10丁目 北海道ボールパークFビレッジ Let's play! スノースライダー

1月29日撮影

1月31日撮影


 いかがでしたでしょうか。

 わたしが訪問していた3日間はとても暖かくて、日中の気温がプラスになっていました。なので、大通公園の通路の雪もカチコチに凍っていなかったので、つるつる滑って歩けないというところまでは酷くなかったです。ただ、朝の早い時間帯は、雪像を見ながら油断して歩いているとつるりと滑ってしまうので、どうしても足に力が入った歩き方になってしまい、3日目には普段使わない脚の筋肉が強張ってきているのがわかりました。

 なんていったって、スタッドレス的なスノーシューズではなく、普段から履いているノーマルシューズでしたからw

 期間中、夜も含めて雪まつりを楽しむのであれば、スノーシューズのほうが安全かもね!