今日は与那国島一人旅の４日目。
昨日までの３日間は、与那国島に到着してから映画「Dr.コトー診療所 」のオープンセットの見学や念願のダイビングを行ったり、宿を違う集落に変更して島の東部の観光をして過ごしました。いよいよ今日が最終日となる４日目。とはいっても、島を離れる飛行機は午前便なので、ほとんど観光している時間はなかったんだけどな。
ということで、今日はセントレア到着までの最終日の様子を、何枚かのスライドで紹介することにしよう。
今回お世話になった「旅の宿かふう」の朝食内容
チェックアウトまでの時間、島内を少し散策してみた。
観光協会だろうか、記憶がないｗ 白衣は「着用OK！」だが、コスプレでもするのか！？
昨日登ったティンダバナをみる。この岩だけぽつりと、不思議な光景である。
ロケ地マップNo.23 星野夫妻が一緒に渡る橋とのことだが、通行止だった
ロケ地マップを片手にナンタ浜にて。 最終日にようやく青空が見えてくる
亀みたいな石を発見！ いや、甲羅に模様もあるし、亀のオブジェだろう。。。
すごく沖縄っぽい家を見つけたと思ったら、入福旅館って書かれてました
ロケ地マップNo.18 往診中に子供たちと出会う道 塀の色が独特でした
ロケ地マップNo25 剛洋が走る道 窓がついたまま壊れている壁がなんとも・・
ロケ地マップNo.17 大志木那市志木那島支所だが、実は与那国町役場だぜ
徒歩で歩ける街中を散策した後は、旅館に戻ってチェックアウト。レンタカーで最終観光地であるDiDi与那国交流館に向かった。
DiDiは『でぃーでぃー』と読むらしく、「でぃー」は与那国の言葉で「行こう」の意味だそうだ。ここに人々が集い、交流することを目指しているため、公民館と資料館が併設された箱もの施設だ。
資料館入り口 入館料は２００円だった
なんと、ダイビングで潜った海底地形の模型が展示してあった。
資料館の展示物
DiDI与那国交流館の敷地内にあった建物
祖納集落を離れ、空港近くのレンタカー店に車を返却
空港からの出口に設置された案内板。空港がほぼ中央にあるため、全てが近い
今回搭乗するJAL便。
今日も自衛隊の輸送機がこの時間に着陸するので離陸待機となった
いよいよ離陸
眼下には青い海。滞在中は天気悪かったくせに・・・
那覇空港で乗り換え。今回はＪＴＡのサクラジンベエジェットです
沖縄上空 眼下に平安座島の石油タンク群と浜比嘉島が見えました
セントレア到着まであと少し 眼下に木曽三川が見えます
ＪＲ名古屋駅に建つＪＲセントラルタワーズが見えます
今回の旅の終わりを告げる、セントレアに無事到着しました
ということで、最終回となった今回は、与那国島を発つ時間が早かったため、ほとんど観光などできなかったので、飛行機からの写真が中心となってしまいました。
一期一会。次に与那国島にいく機会があるかどうか分からないので、悔いの残らない旅をしてきたつもりです。
まあ、「与那国島の最西端の位置が間違っていた！！」っていうビッグニュースでもない限り、訪島することはないだろうなｗ
