与那国島一人旅（その１）

　与那国島は周囲およそ２８㎞、面積およそ２９㎢の大きさの島で、昨日書いたように日本で最も西側に存在している。人口は1700人程度で、大きな集落が３つある。最も西側にあるのが久部良地区、島の南側に位置する比川地区、そして島の東寄りの北側に位置していて町役場のある祖納地区だ。今回の旅行は４日間で、２泊を久部良地区にある旅館で、最終日を祖納地区の旅館で過ごすことにした。

　それでは今回の旅の様子を２０枚のスライドで紹介することにしよう。

那覇空港で琉球エアーコミューターに乗り換え

早朝に自宅を出発したのに、与那国空港に到着したのは１４時前だった

空港前でレンタカーを４日間借りて観光の交通手段を確保

最西端の地に向かう途中、久部良の港でフェリー「よなくに」を発見

駐車場に車を止めて、灯台近くの最西端の地の碑がある場所まで歩きます。

途中で振り返ると、眼下に久部良の集落が見えました

ここが念願だった日本最西端の地。これで東西南北全て制覇できました。

近くにあった地図を見てたら、この先には台湾があるんですねー

台湾、どこだろう。曇天なのでよくわかんないや。判別不可能。

比川のドクターコトー診療所に向かう途中で馬に遭遇

昨日ブログに書いた、映画で使われたオープンセットの診療所です。ここから有料。

明日お世話になるダイビングショップの様子

同じく外観です。とりあえず、下見におじゃましました。

２泊お世話になるVilla エデンの幸 旅物語の外観　

夕食です

食後に日本最後の夕日が見える丘に行きました

当然ながら雨男の僕の前には、夕陽は一度も現れませんでした

近くに久部良バリがあるようなのですが、暗くてわかりませんでした

港まで散策してきました。昼間に見た灯台の灯りが綺麗でした。

夕食が食べられそうなお店が近くにありました。ロケ地にもなったようです。

以上、２０枚の写真で振り返る　与那国島一人旅の初日の様子でした。