やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

畑作業や草取りのモチベーションが上がるアイテムを真剣に考えてみる

今週のお題「自分に贈りたいもの」

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自分に贈りたいもの?

 自分に贈りたいものが、管理機なの?

 いえいえ、この写真は本日の作業結果を撮ったもので、自分に贈りたいものの写真ではありません。

 昨日の畑作業は典型的な真冬の寒さを前にして1時間ほどで切り上げてしまったが、まだまだやらなければならない作業はいっぱい残っているし、軽トラックの荷台に管理機を載せたままだったので、今日も畑作業をすることとした。とはいっても、今日も寒い。気温は4度。朝から雪が降っていたらしく、庭の草木が濡れている。

 となると・・・・今日は畑仕事はなしということで・・・と、再び気持ちが萎えかけたが、このままダラダラしていてはだめだと思い、昨日とは違う畑を耕すために軽トラックを走らせた。

 こっちの畑は昨年まで知人が家庭菜園として使っていたのでそれほど雑草は生えておらず、簡単に電動草刈り機で刈り込んだあと、管理機を使って2回耕した。その作業結果が冒頭の写真なのである。管理機が走り出すようなカッチカチになった昨日の畑と違い、土はやわらかく崩れるし、耕した後に鳥がやってきて地面の中の虫を食べているような畑なのである。

 今日の作業時間は、3時間余り。

 この畑作業、時給1000円のアルバイトであれば3千数百円分働いたことになる。ということで、自分に贈りたいものとして考えたのが、頑張った体をねぎらうアイテム、すなわち「お金」というのはどうだろう。

 4月からは無職になって収入が途絶える。収入が途絶えるということは、電気代や水道代といった光熱水費や固定資産税が支払えなくなる。通勤にかかるガソリン代は不要になるものの、買い物に行くためのガソリン代、車検代、自動車税自動車保険料等は必要だ。ほかにも、生きていくために必要なお米やうどん、野菜にお茶に・・・・書き出したらヤバイな、いくらでも出てきそうだ。いっぱいお金が必要じゃん!ってことになる。

 で、少しでも生活費が少なくなるよう家庭菜園で野菜を育てたり、お墓に供える花を育てたりするのに要した時間分をご褒美として対価となるお金を受け取り、旅行や雑誌や音楽、映画など、第二の人生を豊かにする娯楽費に充てる仕組みを作ろうかと考えたのだ。

 時間単価をいくらにするのか、生活維持費と娯楽費の境界線をどうするのか、ご褒美の財源はどこから工面するのか等、まだ思いついたばかりで何も決まってないけれど、自分に贈りたいものをうまく活用して、気乗りしない畑作業や草取りのモチベーションが少しでも上がるようにしたいなと思いました。