昨晩、ニュース記事をいろいろと読んでて、気になったニュースを一つ。
大阪府泉佐野市が、ふるさと納税をしてくれた人に、Amazonギフト券を還元するというもの。その金額は、なんと「100億円還元」
まあ、だいたいこんな感じのニュースだったと思う。
100億円というところが、ペイペイのキャンペーンを彷彿させるワードになっているのが面白い。
さらに、ふるさと納税ではもはや禁句となっている気がする、Amazonギフト券での還元。その割合は、返礼品に加えて、なんと寄付金額の最大20%
めちゃめちゃ太っ腹というか、なんというか。
う~ん、大丈夫かな。。。
一応先着順で、期間も3月までとなっているが、ペイペイのように早期に終了しちゃうんじゃないのかなと。それも、100億円に達したからではない理由で。
で、さっそく昨晩、この泉佐野市の特設サイトを見ようとしたのだが、アクセスが集中しているのか、まったく見られない状態だったのである。
そして、一日たった今日、ようやく見ることができたのですが、返礼品が月ごとに残数が書かれており、めぼしい返礼品はすでに「売切れ」と表示されていたのである。
売切れって。。。。
もう、まるで返礼品を販売しているようなイメージになっちゃってるし。
それに、返礼品の種類の多さ!!! 1000以上ある、ある、ある。
昨年、泉佐野市にふるさと納税を行ったことがあったが、もう、同じ品物は扱っていないようだ。また、内容もぐっと落ちていて、いわゆるお得感が一年前より少なくなっている印象を受けた。
おおむね、寄付金額の3割程度になっているのかなっていう感じであるが、良いものからどんどん売切れている感じで、売れ残っているのは、ほんとうに不人気なんじゃないのかなっていうくらいに、残数が減っていない。
しかし!!この前書いたように、昨年、ふるさと納税のしすぎで、ほんとうに寄付行為で終わってしまったガッカリ感の後遺症で、なかなかこの泉佐野市へのふるさと納税に食指が動かないのである。
日が経つにつれて、俺の中でお得感が失われていく感じがするので、早くしなきゃと焦る気持ちと、あれだけ数多い品物の中からできる限り良いものをという気持ちもあって、もやもやしている。
Amazon商品券20%がもれなくついてくるから、4月以降に同じ行為をするよりも得するのかもしれないが。。。
さて、どうしたもんだろう。
今日は6万円の利益。先週は42万円の損失を被ったが、今週は3日連続で利益がでており、今週は、合計67万円の利益となってます。差し引き25万円の利益なんだが、なんかアメリカの空気が怪しそう。ニューヨークが波乱になったら、あっという間に25万円の利益なんか、吹き飛んでしまうだろう。