東京ディズニーランドもディズニーシーも、この時期はクリスマスバージョン。
サンタクロースの格好をしたミッキーやミニーが登場したりと、いつもと違った雰囲気が楽しめるため、一年間の間で最もインパしたくなる季節でもある。とはいっても、１２月。
寒さはかなり堪える。 ＾＾；
さて、アトラクションによっては、途中で頼みもしないのに写真を撮影してくれるものがある。ライド系に多いのだが、ランドではスプラッシュマウンテン、シーではインディジョーンズやタワーオブテラーが思い出される。
ハウステンボスのアトラクションの中にも、フライトオブワンダーというのが同様な写真撮影を行っている。
で、いつも気になるのだが、テレビモニターに映っている自分達の写真を携帯カメラやデジカメでパチリと撮影し、そのまま出ていく人の多いこと。
ハウステンボスでは、モニター画面は撮影禁止の注意書きが出ているが、ディズニーランドやディズニーシーにはそういう注意書きは見当たらない。写真を売っているキャストも、その様子を見ているだけで、注意する様子もない。
ハウステンボスは画面の撮影禁止・・・。一方のディズニーは、黙認なのか！？
そういえば、愛・地球博の時、舞台上のアーチストを撮影することは禁止されていたけど、広場の巨大なモニターで放映されているアーチストを撮るのは注意されなかったような気がする。
ということは、テレビ画面を撮影することは、それほど気にすることでもないのだろうか。
う〜〜ん、ハウステンボス、せこいな。モニター画面、撮らせてよ！
さて、今回の僕は、ディズニーランドで周りの人が撮っているのを真似して、画面に映った自分の写真をパチリと撮りましたよ。
もちろん、画像チェックのためです。遠くに設置されたモニター画面だと細かい部分までわからないから、デジカメで撮影して画像を拡大させ、目を閉じていないとか、顔の表情とか、視線などのチェックをするためです。
これで、問題なければ写真を買うし、表情がいまいちだったら・・・買わずに出る。＾＾；
でも、この写真撮影。も一つ、気になることがあるんだよな。
タワーオブテラーは全員で２２名が写真に写っているんだけど、自分以外は他人。
ということは、知らない人が、恐怖でひきつった僕の顔が写った写真を買っていることも十分考えられるわけだ。そして、写真を見ながら『おいおい、この人みてごらんよ・・ボソボソ・・・』ってな感じで嘲笑しているかも知れないぞ〜。
う〜〜ん、困ったな。
写真に写らないようにするにはどうしたらいいのかな。予め申し出たら顔にモザイクかけてもらえるのかな！？
でも・・・、もしも、めちゃくちゃ可愛い女の子が一緒に写真に写っていたら、僕は文句なしにその写真を買って家宝にしちゃいます！ ＾＾；
今度タワーオブテラーのアトラクションに並ぶ時は、可愛い女の子の後ろに並ぶようにしよっと！
