5月から7月までのハウステンボス、8月のディズニーランドとディズニーシーと続いたので、このあたりで地元のテーマパークを、ということで1泊2日で志摩スペイン村に行ってきました。
もちろん宿泊は、ホテル志摩スペイン村。このホテルは、スペイン村に隣接して立っており、専用ゲートから出入りすることができます。また、同じくホテルに隣接して温泉入浴施設も建てられており、温泉に浸かることもできます。
今、スペイン村は開業10周年ということで、アトラクションのリニューアル化が進んでおります。
しかし、客の入りは芳しくないようでして、今回の旅行でも苦労することなくアトラクションにはいることができました。
でも、よくよく考えてみると、アトラクションに乗るために待つのが当たり前という感覚がおかしいのかも。
テーマパーク=ディズニーランド、ディズニーランド=アトラクションに並ぶ、故にテーマパーク=アトラクションに並ぶとなってしまったのではないでしょうか。
ディズニーランドでアトラクションに並ばずに入ったらラッキーと思ってしまい、10分待ちだったら『かなり空いている〜』、20分待ちだったら『これくらいなら並ぼうかな』、30分待ちだったら『どうしようかな、やめとこうかな』、60分待ちだったら『やはり人気あるんだな、これって』、90分待ちだったら『ファストパスとっておいて良かった!』なんていう気持ちになるのも、ディズニーリゾートならではなのかも知れませんね。