やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

初夏のレギュラーイベント

港の夜想会


ゆっくりと夕食をいただいたので、時間は間もなく8時になろうとしていた。

この時間からのイベントは、デリーフデ前ステージで開催されている「Pier’s Nocturne〜港の夜想会〜」がある。夕暮の港町に優雅な弦楽の調べが響きわたりますというキャッチフレーズで、20分間の音楽会が楽しめられるのだ。

このコンサートをじっくりと見るべく、最前列に席を確保して開催を待った。
そういえば、昨年の秋にも「サウダージ」とか称したレコード鑑賞があったり、エレクトーンの演奏会があったけど、あれとよく似ているな・・というのがステージを見た瞬間の第一印象だった。

始まって間もなく、隣の客が騒がしい。どうやら家族の中の一人が来るのを待っているようだ。何度も席を立ってみたり、話声をあげてみたり、それにしても騒がしい。コンサート中だというのに、この家族は見る気がないんだろうかと思ってしまうほど、ステージを見ていない。一応最前列に座っているんだから、周りのことも考えて大人しく座っていて欲しいのだが・・・。途中で、家族の一員が合流してきたが、見ている目の前を堂々と歩くもんだから、コンサートを見ている視線を見事に遮ってくれたのには腹が立ってきた。

ということで、隣の家族連れに振り回されてしまったので、コンサートの内容はあんまり覚えていないのだ。^^;
知っている曲が1曲しかなかったということもあり、この前のエレクトーン演奏会のほうが聞き応えがあったかな!?