やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

 ハウステンボス紀行21(10月)

HANABI in ハウステンボス


夕方から2時間かけた食事も終わり、19時30分からの秋の夜長コンサートを再度見た。

今日の演奏者は昨日とは違う人であり、曲目の紹介やトークは一切ないまま、ただひたすらエレクトーンを弾き続けるだけであった。

昨日見ているだけに、そのギャップに愕然としてしまった。やはり曲の紹介はあるほうが、親しみが沸き、足を運んだかいがあるというもんだ。ただ、演奏しているだけであれば、わざわざ演奏者をその場に呼んで、生演奏にすることはないだろう。フィルムコンサートで十分である。
ハウステンボスには、観客の反応を見ながら適宜軌道修正したり、また観客と一緒になって楽しい場作りをするといった、コミュニケーション性のあるイベントを期待したいものである。

この日はちょうど、サンセットジャズフェスティバルの日。ハウステンボスの特設会場では、マリーンやつのだひろが出演している頃であろう。
本日の無月のサウダージは、ジャズにちなんだレコードをかけていた。

20時45分からの5分間は、「HANABI in ハウステンボス
新しく買ったデジカメで花火撮影に挑戦する。

ビデオとカメラの二つを同時に操作しながら、何枚かシャッターを切る。
花火モードというのがついているので、特別な設定はなし。
ただ、残念ながらこれは!というような良い作品はありませんでした。_| ̄|○ガクーリ 

花火が終わってから、オフ会のメンバーが集まっていると思われるホテルデンハーグのバーに走って向かった。

実は、昼間にオフ会のメンバーとタッチの差で行き違いになって会えず仕舞いだったので、なんとか今夜、帰る前までに会いたかったのである。
でないと、○○があるじゃんという、非常に意味深な言葉の答えを聞きに、わざわざ長崎県までやってきた意味がなくなってしまうじゃん(笑)

ようやく、ホテルデンハーグにたどりついた。さすがにハウステンボスの隠れ家的ホテルと言われるだけある。遠い。。。