やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

 ハウステンボス紀行6(11月)


柳川を出発したバスは、ハウステンボスを目指して走った。
行程表によると、5時過ぎに到着する予定である。

バスは大塔インターチェンジを降り、見慣れた道を進んでいく。

ハウステンボスまであと少しというところで、土産物センターに立ち寄った。

こういうところが、ツアー旅行のデメリットでもあり、メリットでもある。

土産物を買おうと思っている人達にとっては、時間をとってもらえる分だけ助かるが、僕のように全く買う気がない物にとっては単なる時間の浪費としか思えないのである。

早く行かないと点灯式が見れないよ〜と思いながら、土産物店に入った。

和泉屋という看板がでていたと思うが、その土産物センターでは主にカステラを取り扱っていた。その建物に入ってすぐのところに、ブロンズ像が置かれている。作品名は、「笑う少女」という名前だったと思う。作品名を見るまでは、老婆の銅像だと思っていた・・・。^^;

さて、このブロンズ像、どこかで見た記憶があるのだが、未だにどこでみたことがあるのか思い出せないでいる。愛・地球博の会場だったのか、長崎市内だったのか・・・。
とにかく、この店屋に置いてあったブロンズ像のことが気になって気になって仕方ないのである。


だれか、他に設置されている場所を知りませんか?