やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

 ハウステンボスと愛・地球博


ハウステンボス愛・地球博。ひょんなことからつながった。

今朝の新聞を見たとたん、一瞬我が目を疑った。かねてから噂のあったハウステンボスの新アトラクション導入に、なんと愛・地球博に出展されていた三菱未来館の「@earthもしも月がなかったら」が決まったとのニュースが書かれていた。

これはすごいことになった。ハウステンボスで、あの三菱未来館の映像に出会える・・。
また一つ、ハウステンボスに行く理由が増えてしまった。
来年の7月が待ち遠しい・・・。

さて、この三菱未来館の「@earthもしも月がなかったら」は、全部で4つのエリアに分かれていて、見学所要時間はおよそ40分というのが愛・地球博での姿でした。

ウェイティングゾーンでは環境問題をロボットアテンダントのwakamaru君達がおもしろおかしくやりとりしており、プレショーでは、月の生成と日常生活への月の影響などを解説しており、メインショーでは、IFXシアターによる月の無い地球の姿を想像して映しだしており、最後のエピローグゾーンでは環境対策に取り組む三菱グループの様子が紹介されていました。

ハウステンボスに導入するのは、この4つのエリアのどの部分になるのでしょうか?
あのロボットアテンダントのwakamaru君はいないのでしょうか。

ノアの劇場を改修しての導入ということなので、スペース的にはプレショーを含めて導入できそうなのだが、メインショーのみということも十分考えられる。
できれば、ウェイティングゾーンからメインショーまでは関連しているのだから、一連で導入されていると、メインショーがより理解しやすいと思うのだが。

その昔、死者まで出したポートピア’81の超人気パビリオンのダイエー館のオムニマックスシアターが三重県にある長島スパーランドに導入されたとき、500円という別途有料施設となっていたのが残念で仕方ありませんでした。

あとは、この三菱未来館のアトラクションがハウステンボスにおいて、別途有料施設にならないことを願うばかりである。