やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

 グローバルコモン4で見つけたもの

イギリス館の短冊


今日は七夕。バイオラングに吊り下げられた短冊はいったい何万枚になったのだろうか。そのうちの1枚は僕が書いたのであるけれど、あれだけ一カ所に願い事が沢山書かれた短冊を見たとたん読む気を失せてしまって、神様が素通りしてしまうのでは・・・とふと心配に思ってしまいました。

生憎の雨模様でしたが、雨雲の上では織り姫と彦星が出会えることができたのでしょうか。毎年七夕の日は、雲で星が見えないことが多いです。

短冊で思い出したのですが、グローバルコモン4のイギリス館では入り口付近に木の葉っぱの形をした沢山の紙が吊り下げられており、入場者は1枚いただくことができます。

この日、ドームで整理券をいただいた後その足でイギリス館に入場したところ、思いもかけず木でできた葉っぱをプレゼントされました。先着250名に配布しているようです。
この葉イギリス館の庭にある木製の塀をくり抜いた形と一致しており、種類は全部で5種類あって日替わりで配布しており、どれが当たるかはその日次第。
なんだか、全種類集めたくなってきました。^^



また、先着順でいただけるものの一つとして、ベルギー館のビスケットがあります。入り口から入ってすぐの右側に置かれていて、赤い色の包装紙なのですぐにわかります。
一瞬、ネスレキットカット!?と思いましたが、「ロータスオリジナルカラメルビスケット」と書かれてました。 ^^;

朝、アテンダントが箱の中からガサガサ〜と配布台の中にこのビスケットを入れます。それ以降の補充はないようなので、先着順でなくなれば終了だと思います。

入館時に一個いただいておいてポケットに入れておき、あとで疲れてきた頃におやつとしてほおばっており、大変重宝しております。
この日も、ベルギー館に入場しビスケットをいただこうとしましたが、ビスケットの前に挙動不審な行動をとっている中年の男性を見かけました。
手にはいくつものビスケットを持っています。
僕が近づくと、一端その場から離れましたが、僕が去るとまた何やら独り言を言いながらビスケットの前に戻り、ビスケットを物色していました。
その男性、結局持ちきれないほどのビスケットをつまんであたふたとその場を去っていきましたが、このビスケット、一人一個という張り紙が目の前に貼られていますので、何個か持って行くひとは、後の人のことを考えられない自分勝手な人だと思います。

じっとその男性を見ていたら、よっぽどあわてていたのでしょうね。途中で手からこぼれ落ちたビスケットを床に落としてしまい、あたふたしながら拾っている姿が実に情けなかったです。



公式入場者数(7日最終)
入場者数: 97,356人
総入場者数: 10,327,768人


クリックをお願いします。
  ↑人気blogランキングにエントリーしましたところ、1週間で14位まで順位を上げることができました。応援ありがとうございました。今日の記事が気に入りましたらクリックをお願いします。