やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

 日立グループ館の入館方法が変わるみたい


今日、愛・地球博の公式ホームページをみたら、「日立グループ館」の入館方法の変更についてと題した話題が載っていた。

日立グループ館といえば、僕がお勧めするパビリオンであるが、愛・地球博のパビリオンの中で飛び抜けて待ち時間が多いパビリオンであるのがネックになっていた。
朝、一番でこのパビリオンに向かうも、既に4時間待ちとか。。。
(゜ロ゜;)エェッ!?と驚いてしまうのである。

それがどうやら7月21日から、入館整理券の配布を中心とした入館方法に変更されるとのこと。同時に、車椅子の人や、満65歳以上でシニア入場券をご利用の方や、障害者手帳を持っている方についても、予約端末を用いた当日予約枠を新たに設定されるそうだ。

入場整理券の配布は午前9時10分頃から、その日の16時までの分を一気に配るようなので、もし狙うとしたらこの朝の配布だと考える。

しかし、日立館はシアター形式ではないので、少しずつ人を入れていくような感じになっている。整理券に書かれた時間帯は何分刻みになっているのであろうか。もし、この刻み時刻が1時間単位になっているとしたら、時間帯によっては一気に人が集まってきて入場までの時間が長くなってしまうことになるだろう。
逆に短ければ、その間に日立館に行かなければならないという制約になって、使いにくい整理券になるであろう。

ちなみに、事前予約した人とこの入場整理券を持っている人とは、同じ扱いになるのであろうか?
今のところ、事前予約した場合はスイスイと中に入れるが、整理券と一緒の扱いになると、待ち時間が増えることも考えられるのである。

いったい、どういった整理券を何枚くらい発行するのか、今から21日までの間、非常に気になるパビリオンである。