やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

 モリゾーキッコロメッセでのロボット展について


愛・地球博では会場内の至るところでロボットが活躍しており、NEDOパビリオンなどでも積極的にPRをしていることからロボット博というイメージもあるが、6月9日から19日までの11日間、モリゾーキッコロメッセにおいてプロトタイプロボット展が行われていた。

新聞でも、泳ぐ金のシャチホコが取り上げられており、この金チャチ見たさに開催して間もない11日にロボット展に行ってきました。

広いブース内には、バッティングをするロボットや木登りをするロボット、空からカメラ映像を送信するロボット、人間そっくりに動いたりしゃべったりするロボット等々、実に様々なロボットが展示してありました。

訪れたのはもう日が傾いてからだったので帰る人が多く、会場内は段々と人が少なくなっていきましたが、それでも最初は入り口付近が大変混雑して熱気ムンムンという感じでした。

会場内を何度も見ましたが、肝心の金のシャチホコが見当たらないため係員に尋ねたところ屋外での展示とのこと。早速外にでてみましたが、本日の実演は既に終了しており、その姿さえも見ることができませんでした。

翌週、リベンジでモリゾーキッコロメッセを訪れましたが、なんと入場するのには1時間待ちの状態。唖然としました。ここがこんなにも混雑するなんて・・・。

さすがロボットとなるとみんな興味があるのか、ものすごい人気の程を感じさせました。
とはいうものの、最果ての観覧車近くまできてこのまま帰るわけにはいかなかったので、屋外展示を見て周りましたが、金のシャチホコの実演は終了した直後であり、またしてもその水中での雄姿を見ることができませんでした。(T.T)


それでも今回は、外に置かれていた実物を見ることができ、一応満足して帰ってきました。なお、この金のシャチホコはまるで名古屋城の2匹のシャチホコみたいに、1号と2号の2機ありました。

この金のシャチホコロボットは尾びれを動かして泳ぐようですが、このロボットを巨大化して名古屋港の金シャチの遊覧船の代わりにしてしまえば面白いかも。。なんて想像しながらその場を後にしました。


公式入場者数(23日最終)
入場者数:105,233人
総入場者数:8,804,687人