本日の日本株、昨日のＮＹ株の上昇をそのまま受け継ぎ、週末だというのに珍しく右肩上がりで場を終え、前日比２２２円高となった。もっとも、出来高のほうは実質今年最低という低調な売買だったそうで、来週以降の相場に影を落としそうである。
気になる武富士株のほうであるが、購入してからこれだけ上がった日はないだろうというくらいに跳ね上がり、前日比７パーセントを超える１６０円増となった。
これで株価は２３４５円と縁起のいい数字となったが、ここまであげてもまだ評価額はマイナス４３万円と、購入時と比べて１２パーセント以上下げているのが実情である。
いったいどれくらい下げてたんやねん！！と言いたくなるわ。
ちなみに、３日前に３５０万円で武富士株を買っていたら・・・今日で利益は４０万円以上出ていたという、なんともやるせない状況なのである。ちと、買うのが早すぎたか！！無念・・・。
このまま単純に上昇するとも思えず、２５００円を超える前に急落しそう。。。
せめて買値の２７００円まで戻れば、次の手を考えるんだけどなぁ。
今日、ＮＨＫの爆笑オンエアバトルを見た。
第１０回のチャンピョン大会で、１年間の成績が良かった１０組と前回チャンピョン１組の合計１１組で１位を競い合うお笑い番組である。
金曜日の夜中の（正確には土曜日の・・）０時１０分からの番組なので、夜が遅いということと、次の日が土曜日なので休みだという安心感から、この１年を通じて結構見ることができた番組なのである。通常は３０分番組で５組が出場するだけであるが、さすがに今日はチャンピョン大会である。１時間３０分かけて、全１１組すべてを放送してくれたのである。
さて、気になる結果はというと、なんと今年のチャンピョンは「トータルテンボス」
この名前を聞くたびに、いつも「ハウステンボス」を思い出すので、名前だけは結構気に入っている。
ひいきにしている芸人は、「東京０３」と「ストリーク」。
ストリークは、なんばグランド花月に行ったときに出演していて、野球ネタが面白くて気に入った芸人。「東京０３」は今回のチャンピョン大会には残念ながら出場していないが、３人でやるコントが結構笑えるので気に入っている芸人である。
今回のチャンピョン大会が終わり一番寂しいことといえば、司会役の神田愛花が交代してしまうこと。今日は胸から上は何もつけていない派手？な衣装でドキッとされられたのだが、もう少し胸の大きさが強調されていてもいいかなぁ・・と思って見てました。
来週からは、あの大きな目と独特の口調で喋る神田愛花が見られなくなることが、一番寂しいです・・・。
