やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

食・ルネッサンスについて

パレスハウステンボス


9月11日から10月末まで開催されている、この食・ルネッサンスというイベントなのですが、チーズやワインが苦手な僕にとっては、余り縁のないイベントとなっていることを前回書きましたが、どうやら10月にはマグロフェアを行うようですね。
美味しい魚が大好物であるので、このマグロフェアには食指をそそるものがあります。マグロのステーキなるものを一度食べてみたいですね。

ところで、チョークで描く「3Dトリックアート」ということで、現在クリスタルドリームにてその作品を見ることができるようですが、角度によって3次元に見えるという特殊技術の作品だそうです。
この、絵が飛び出す不思議なアートという言葉を聞いて連想したのがジェイブ美術館(東京都江戸川区)です。

ジェイブ美術館の紹介文書によると、”日本で最初のトリックアート中心の美術館。ルーブル美術館をはじめとするヨーロッパの名画・彫刻が、トロンプ・ルイユ(だまし絵)の技法により、立体的に見えるように再現されている。館内では、作品に触れることも、写真を自由に撮ることもできる。”となっており、実際に昔に入館したことがあり、なかなかすごい絵だと感心した記憶があります。描かれた絵と一緒に写真を撮ると、本当に絵から手や足が飛び出ているように見えたものです。

ジェイブ美術館のホームページがあればご紹介したかったのですが、リンク切れになっているんです。いろいろと、探してみたら、「閉館」の文字が・・・。もう、やってないのでしょうか、あの美術館。

もうやっていないという話題でもう一つ。秋になると、ハウステンボスでは花の絵画展というのをやっていました。運河の上に浮かべた筏をキャンバスに見立て、生花でつくった有名な絵を描いてありました。2階建てバスから見下ろしたり、気球から見下ろしたりして見学できるようになっていたのですが、今年はそういうイベントのお知らせがないんですね〜〜。もしかすると、こちらのほうももう閉館になったのかしら。