独断と偏見で語るハウステンボスのアトラクションシリーズです。なお、最近ほとんどアトラクションというのに興味を示さないので、かなり昔の記憶をもとに書きつづっています。従いまして、現在のアトラクションとは異なることがあるかもしれませんことを予めお断りしておきます。
今日は、チーズ農家です
ここはアトラクションというより、チーズの販売店と呼んだ方がいいのじゃないかなって思うようなアトラクションです。
たいてい、みなさんはこの農家に吸い込まれるように入ります。入りやすいんですね〜〜なぜか。まぁ、歩いていて最初に出てくる建物っていうのもあるんでしょうかね。それとも、表に出ている牛に誘われちゃうのかしら・・・。
で、中にはいるとなにやら展示物がいくつか。詳しくは知らないですが、オランダのチーズ農家の再現でしょう（笑）
このチーズ農家に入った突き当たりに、実は秘密が隠されていたのです。
そこは、チーズを製造する場所になっていて、今はビデオ上映だけなのかな？？？
その昔・・・、っていってもそんなに経ってはいないけれど、この場所でオランダ人風の外国人がチーズ作りの実演をしていたんです。ちゃんと実演時間というのが定められていて、その時間にいくと、「これはゴーダチーズです・・」っていう感じで、説明していました。
牛乳をかくはんしたり、ホースから余分な水分を出したりと、３０分〜６０分の実演がありました。見たことのない作業なので、最初は結構興味がありましたね。
でも、この作業風景ももう見ることができなくなってしまいました。次に訪れたときには、張り紙がしてありました。
「チーズ作り実演は終了いたしました・・・」って
よって、現在ではチーズの販売がメインになってしまったアトラクションです。でも、この販売以外にあなどれません。なんと、大盤振る舞いの試食があるんです。冷や奴風チーズが結構人気ありますね。皆さん、パクパク食べてます。（ホンマに買う気あるんかいなぁ・・・）
ちなみに、ぼくはチーズが大の苦手なので、試食は一度もしたことがありません。 ＾＾；
今度このチーズ農家に行く機会がありましたら、昔の名残ある場所に立ってみて、チーズ作りの実演をしていた頃を想像してみてくださいね。
追伸：しかし３日分の日記を一気に書きあげるのは疲れますね〜
