先日、ハウステンボスで新しくなった花火のショーを見る機会がありましたので、その感想を一言。
前回は、葉加瀬太郎がプロデュースしたフォーシーズンズ・イン・ザ・スカイっていう花火のショーでしたが、今回のはそれと比べると、パワーダウンという印象でした。
今日、3月に撮影したフォーシーズンズ・イン・ザ・スカイのビデオ映像を見てたんだけど、クラシック音楽の四季をアレンジした音楽に合わせたショーということで、知っているフレーズもあり、最後のクライマックスのシーンでは、ベートーベンの第九交響曲に合わせて花火が上がるため、ショーが終了すると、見ていた人たちからの拍手と感嘆の言葉が出てました。
実際、ビデオを持って撮影している僕自身も、ハウステンボスの花火は結構いけるな!という印象を持っていただけに、今回のパワーダウンした花火のショーにはいささかがっかりというところです。
見ている人の反応もイマイチかな。前回まで恒例だった拍手もないし、よかった〜〜っていう驚愕の声も出てないし。
その日がたまたまだったのかもしれませんが、もう少しいい反応が返ってくるようなショーになればいいと思いました。
がんばれハウステンボス!