やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

レコード大賞と紅白歌合戦

今年もあと1日。

0時になれば、いよいよ新しい年の始まりである。


これからの予定では、夜は紅白歌合戦を見るので、今日は早めにブログ書きw

さて、昨日、東京の新国立劇場で行われた第53回日本レコード大賞では、なんと僕の予想を見事に裏切ってAKB48の「フライングゲット」が大賞を受賞しました。

たしかに、今年出したシングル5曲で700万枚以上の売り上げがあるし、この曲は発売初日にミリオンセラーだからなぁ。。。

受賞理由では、イベントや復興支援活動においても元気を与え続けた姿勢が大きな評価につながったとあるので、歌やパフォーマンスだけじゃなかったんだなと納得しました。

東日本大震災など暗いニュースが多かった日本において、パフォーマンスだけの政治家とは違っていたんだね〜w

これまでの前田敦子大島優子板野友美だけじゃなく、渡辺麻友篠田麻里子もいいなぁ〜なんて思いながら、放送終了ギリギリの生中継で受賞曲を披露するAKB48をテレビで見てました。 ^^



そして今夜のメインイベント、第62回NHK紅白歌合戦

今朝の朝刊に載っていた出場歌手と曲順をみてびっくりした。

後半の後半部分、つまり大トリのSMAPを含めた18曲の紅白対決。めちゃめちゃ紅組に有利な気がするんやけどな。

まあ、あくまで個人的な意見なのではあるが、紅組の選曲が、心にしみる往年のメガヒット曲が多いような気がするのである。

この9組を事前に自己採点したところ、紅組7点、白組2点という結果になってしまった。
トータルの25組の対決では、紅組14点、白組11点で、紅組が優勢なのであるが、前半戦はほぼ互角できているのに、後半戦の一番盛り上がっていくところでこれだけ紅組に感動する曲を集められてしまったら、番組終了時の投票時には大きな影響をあたえるんではないだろうか。


ちなみに、レコード大賞受賞者が男性か女性かで紅白の勝ち負けが決まるんではないかな〜って、昔は密かに思っていた時期もあったことを考えると、今年のAKB48フライングゲットが大賞受賞曲だったことで、紅組にはかなり有利に働く気がするのだが。

白組の7連覇危うし!って言ったところであるが、逆にこれで白組が勝つようであれば、来年度は投票方法の見直しが行われるんじゃないかなw


個人的に注目している今日の歌手は、AKB48徳永英明西田敏行いきものがかり松田聖子福山雅治の6組かな。一応、紅白同数とさせていただきました。 ^^

さて今夜、紅白どちらが勝つのか、紅白視聴者審査員の僕としてはドキドキです。