やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

ホエールウォッチング(その4)


セントレアのイベント広場では、中国や韓国といったアジアの国々と、北海道と沖縄県の物産展を行っていた。

物産展という名のとおり、それぞれの地域の特産品などが売っていたのだが、これから沖縄に行くのに物産展を見てるのも不思議な気分だった。

北海道のコーナーでは、ロイズの製品が売っていて、例のポテトチップスにチョコレートがかかっている箱詰めの商品が山積みになっておかれていたのだが、北海道行の飛行機がなかなか飛ばないので、そういう人たちの心情を察すると北海道の商品を買うのもちょっとためらわれたのであった。

まあ、カルビーじゃがボックルが売っていたら買おうかなぁなんて思って探したのだが、さすがにそれはありませんでした。恐るべし、カルビー、北海道以外では売らないのかなぁ。

物産展を見て回っているうちに、ロボットショーが終わってしまい、ショーの方はほとんど見れずじまいでした。(>.<)

ショーの終了からフライトまでもう少し時間あったので、1階のギャラリーまでi−unitの見学に出かけました。

i−unitとは、2005年に開催された愛・地球博にて、トヨタ自動車が出展したパビリオンで展示されていた未来型パーソナルモビリティのこと。

 時間は決まっているが、このi−unitと一緒に写真が撮れるようになっているコーナーがセントレアの1階に設けられているのだ。

 しかし、このギャラリーまでが遠いのである。4階から1階に降りた後、延々と通路を歩かされる。ここまで、遠くにしなくてもいいだろうと思い始めた頃、ようやく目的地に到着した。

 先客がいたためしばらく待たされた後、i−unitともう1種類の最新型パーソナルモビリティの撮影が終了。
 2種類の車とも自分のカメラを渡して係員に写真を撮ってもらうことは可能なのだが、その前に、係員の持っているデジカメで同じような写真を撮影されてしまうのである。
 

 撮影終了後、どこの観光地でもあるように、先ほど撮影された2種類の写真が受付に飾られてある。最初は買うつもりなんか全然なかったのだが、2種類とも印刷されて、台紙に収められえているのを見るとなんか申し訳が立たない気がして・・・。

 気の弱い僕は、結局その中の1枚を選んで買っちゃいました。

 気になるお値段は、1000円。

 お金が無いと言っているのに、沖縄に行く前から散財しちゃったよ〜 (>.<)