シェヘラザードにおいて地元のオフ会メンバーから「さるく博’06」の資料をいただき、大事に部屋にしまってきてから再度ミニオフ会に参加。
1杯のノンアルコールカクテルで、ジャズフェスティバルのつのだひろを肴にしてミニオフ会を十分楽しんだあと、場所をヴィノテークに変えて再度飲み直すとのこと。
時間的に遅かったが新しいメンバーもいらっしゃるということだったので、少しだけご挨拶にとホテルデンハーグまで向かう。
新しいメンバーを紹介していただいたが、その方、相当飲まれていたようでおそらく僕のことは全然覚えていないでしょう。まぁ、またそのうちいつの日か、再び会える日がくるでしょう・・・。ハウステンボスがある限り・・。(笑)
このヴィノテークでも、ノンアルコールカクテルを1杯注文し、雑談にふける。
このオフ会で集まる人数だが、多すぎもせず、かといって少なすぎる訳でもなく、なぜかいつもそれなりに楽しい時間を過ごすことができるのである。まぁ、これもひとえに地元の人が核になって、頑張っていただいているからだと思う。
毎回、参加するメンバーに知っている顔があれば、それだけでも気分的にずいぶん違うものである。もし、いつも違う顔ぶれであれば常に緊張を強いられてしまうので、会話自体、毎回同じことの繰り返しになっているでしょう。
それに、なぜかこのオフ会のメンバー、デジカメファンが多い!!
ドリンクを頼んではパチリ、料理を頼んではパチリ。^^
カメラを趣味とする僕としては、なかなか頼もしい存在である。
というわけで、ちょっと挨拶に顔を出したつもりが、気が付けば真夜中、日付はすでに翌日に変わっているじゃないですか。
まだ、続けられているオフ会にオヤスミの挨拶をして、ヴィノテークを後にした。
もう一人のメンバーと一緒に夜のハウステンボスを歩いてホテルに帰る。
以前はハウステンボスに来ても夜はなにもすることがなかったのに、最近はオフ会のメンバーと過ごすことも多くなってきた。
場内にホテルのないディズニーランドではできない、ハウステンボスだけの特典だと思った。