やまとの少しニッチな日記

徒然なるままに~自分の体験談を中心に、思ったことを綴っています。

2023年冬のハウステンボス~デンハーグ編その1

 先日のブログにて、『昨年12月にホテルデンハーグに4泊してハウステンボスのクリスマスを満喫してきたところですが、来月同じようにホテルデンハーグに4泊してくるので、記憶が混ざってしまう前に昨年12月に宿泊したホテルデンハーグでの5日間をブログに記録しようと思います。』と書いたものの、なかなかその機会がなかったけれど、やっと書く気になりました。

 では、あまり長文にならないように気を付けながらエッセンスだけ・・・。

 いつものようにセントレア7時30分発長崎行きの飛行機に乗るため、当日の早朝からバスで空港に向かった。なお、このバスは2024年4月から廃止となってしまうので、今は前泊が必須となってしまっている。

 

長崎空港に到着

 長崎空港からハウステンボスまで、ホテル宿泊者専用のバスで向かう。このバスはホテルヨーロッパ宿泊者若しくはホテルアムステルダムの上位クラス宿泊者が優先されており、前日に空きがあればホテルデンハーグ宿泊者も利用できるというルールで運用されていたのである。ただし、このルールもホテルヨーロッパ宿泊者若しくはホテルアムステルダムの上位クラス宿泊者限定に改正されてしまったので、来月の旅行で私が利用することは不可能になりました。

 

到着後、ハウステンボス歌劇団の「はばたけ!悠久の空高く」を観劇

 

運河に本格的なスケート場がオープンしていました

観覧車から来年春にオープンする噴水エリアが見えました

観覧車から見た運河上に設けられたスケートリンク

 この日のスケート場ですが、雨が降ってきて氷のコンディションが悪くなってしまったため一時休止となりました。

 そういえば今年の冬のハウステンボスの案内には、運河にスケート場を開設している記述がありませんねぇ。もしかすると、今年はやらないのかな?

 お昼ご飯は、エルマーソというドムトールン下のレストラン街で食べました。初めての入店です。注文したのパエリアセット。サラダと本日のスープがついて1600円でした。

 いつものように、ステージ演奏を楽しみながら園内を回ります。天気が悪かったので、室内に場所を移動して開催されているイベントが多かったです。
 

 前回のハウステンボス旅行記のブログにて「パサージュには季節ごとに豪華な生花の展示があって、絶好の撮影ポイントになっている」って紹介しましたが、残念ながら先月、ワイン祭りを楽しみにハウステンボスに行った時には何も飾りつけがありませんでした。もうやめたのかな?

 

フリーラウンジと書かれた休憩所

 一度出国して、コンビニに寄りました。

 場外にはフリーラウンジと書かれた休憩所が設けられています。まあ、文字どおり無料休憩所であり、特筆すべきことはありません。テーブルとイスが置いてあって、とりあえず寒さと雨露をしのぐことができます。 

入国してすぐの撮影スポット。サンタ衣装をまとってました。

園内バスはクリスマスラッピングされてました

 

 バスで向かった先はハーバータウン。そういえば去年のこの頃はバスでパレスハウステンボスまで行くことが出来ましたが、今年訪れた時にはパレスハウステンボスまで運行しなくなっていました。たまたまパレスハウステンボスでイベントを行っていたので一時的に休止していたのかどうかはわかりませんが、今度改めて確認してこようと思ってします。

 入場したのはハーバータウンにあるポルセレインミュージアム。所謂陶磁器の美術館です。

 先日から愛知県の各種美術館や博物館において陶器の展示をみる度に、いつもここを思い出してしまいます(笑)

 さて、このあといよいよ今日から4連泊するホテルデンハーグにチェックインします。

 このあともその2に続く。